Dance with Nature for junior SpringCamp・レポート
春休みジュニアコースはじまりまーす♡
なごやかに、笑顔のオープニング。
着替えたら、即遊びに行く人たち。
除雪のおやまに自慢の滑り台作ってました。
雪でお皿を作って帰ってきました。
早速、採用! おみやげのゼリーが宝石みたい♡
まずはランチタイム!
アラスカのお面をかぶってます。
午後からは裏山探検へ。
2日前の雪に雪が降ってくれました。
FOSの秘密の富士山スポット。
雪合戦がはじまりました。
もう少し上にあがるよ!道なき道を歩いていきます。
鹿の群れをみることができました。
冷たい風が気持ちよく、おやまを渡っていきます。
まるでナウシカの世界だね!
マサのお気に入りの世界へ
ともだちとソリをしたり、景色を楽しんだり。
どーんと富士山の麓で遊んでいます。
ただいま! 夕食はほうとう。
ごはんの後はみんなでウノや沈没ゲーム。
昭和な遊びが人気です!
眠くなった子からおやすみなさーい。
2日目朝、おはようございます。
フルーツおいしそーう♡
お弁当を作って森歩きへいきまーす。
お弁当おいしそーう♡
マサの熊にあったらどーする話。
盛り上がっています。
雪の森へLet.go!
頑張って稜線まできました!
エキストリーム!!!
木の洞、ステキな木に会いました!
散策したら、こんな木にも会いました!
歩いたら、昨日の雪のひろばにでてきたよ!
大雪合戦大会はじまる。
ラストナイト、みんなで夕食パーティ。
子どもたちのご馳走! すごーいおいしかったね!
最終日は洞窟探検へ。
ヘッドライトやヘルメットの準備しまーす。
明日は5時半起床です。早めにおやすみなさーい♡
おはようございます。
起きたら、車に乗り込んで移動しまーす。
洞窟に到着!
ツルツルのドキドキの探検でした!
洞窟からでたら、世界があかるーい!
3日間、みんな楽しかったかな?
春休みの大冒険、とっても楽しいコースになりました。
この笑顔! また会う日まで、みんな元気ですくすく健やかにいこう。
春休みジュニアコース、サイコーの笑顔のエンディング!
みなさま、ありがとうございました。
新宿から同行してくれたまゆ子ちゃんが感想を書いてくれました。
campの様子が伝わってきてうれしいです。
ありがとう! ゆうみ
2018 Sprig Junior Camp 2018.3.24.-26 を終えて まゆ蔵
Junior キャンプ 冬に続けての2回目のin 山中湖
ベースがあり、そこにお休みに入ると帰る。東京の日常の生活から、季節の変わり目に非日常へと身を置き、自分を振り返る。仲間に会いに行く。そんな場所にこのベースがなってきた。Tが「またあそこに行きたいな。オレ、ウノやりたいし、たこ焼き作るの楽しみ」2学期の終わりに言い出した。つい3カ月前の冬休みの3日間を過ごした場所が、岳にとってはもう帰る場所になっている。うれしくなった。
親の私としては、我が子に「学校」という競争やしばり、管理の世界から解き放たれ、開いていく場所を提供したい。短い休みだからこそ、身体を自然と触れさせ、人という愛のある場所に戻す事で、社会への信頼だったり、人間の思いやり、あったかさに触れさせたいと思って参加を決めた。
3日目の洞窟探検で、ライトを消して真っ暗の世界で身体の感覚を聴きあう時間があった。
「こわーい」「何も見えない」最初はしゃべっていた子らが、その内静かになり、洞窟の中のピチャンピチャンという水の音だけに耳をすます。
1分だったろうか、短いけれど、とても長く感じた。でも人の温かさだけは、そばにあり、隣にいる人に触れるだけで、安心感がわく。一緒にいてくれてよかった、とほっとする。
眼を開けると暗いけど、野生の眼がみえるというか、つららや水滴でできた氷柱が我々の存在を認めてくれているような気がした。そして、眼を閉じる前よりこの暗闇の世界が見える様になっていた。すごく不思議。
自分の感覚を呼び覚ます。自分の声を聴く。自分を大事にする。仲間を信じる。
すべてに通じる力を全身で感じた。この感覚はわすれてはならない。
日常では出来ない事。非日常に身を置き、その場のプログラムを予めでなく、子どもの
様子を見ながら柔軟に、熱心にデザインしてくれるFOSのマサとゆうみ。
愛にあふれる二人だからこそできるFOSのSprig Junior Camp 。
ここは小さな社会の一角だけど、この14人の子達が東京や九州のそれぞれの家庭に帰って、「地球ってなかなかいけてるじゃない?!」 といったマサの言葉を思い出してくれたら、この社会に期待できるかもしれない。そしてそれを支える大人の責任は大きいと思う。
ありがとう。また会いましょう。
- 2018.03.27 Tuesday
- -
- 19:49
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by masa-fos