FOSジュニア冬休みコースレポートNO2

0


     

    おはようございます。

    2日目、雪を求めて遠征します。

    服装のインフォメーション♪

     

     

    ホンキの雪遊び装備、各種揃えております!

     

     

    装備バッチリ!

     

     

    ゴンドラに乗るってうれしい♡

     

     

    雪の小道をいきましょう

     

     

    厳しい寒波、雪風が入らぬように、ウェアー、ゴーグルしっかり装着!

     

     

    「すべるよー!」「うん、いいよー!」

     

     

     

    みんな かっこいい!!!

     

     

    とにかく寒い!−15度の厳冬の山のせかい。

     

     

    スタッフしゅんたが小立に雪壁を造ってくれました。

    昼ごはんタイム。ホットドックのレタス凍ってます!

     

     

    寒さ限界、下山しまーす。

     

     

    がんばってる!ここ、強くなる時。スタッフがしっかりフォローしていきます。

     

     

    ゴンドラ、うれしーい♡

     

     

    ただいまー!

     

     

    今晩は夕飯パーティー!

     

     

    おなかすいたー!どれもおいしそー!!!

     

     

    最後の夜、たのしかったねー!

    ミーティングタイム。素直に自分の気持ちを言葉にして仲間に伝える。

    分かち合うことで気づきも喜びも倍になっていくね。

     

     

    暖炉のあたたかさ、寝袋にくるまって眠る。

    小動物の巣みたいな山中湖ベース。

     

     

    おはようございます。

    ひとりひとりに存在感があるなーと♡

     

     

    自分の耳に、ゴォーと風の音がするよ。

    山中湖、自然のエネルギーをダイレクトにうける。

     

     

    氷と光、美しいせかい。

     

     

    冬の森歩き ゆっくり呼吸していこう

     

     

    ブナの大木

     

     

    足元に広がる 美しさと共に

     

     

    ススキ迷路

     

     

    みんなの木に到着。

    おやつ争奪ジャンケン大会に盛り上がる!

     

     

    この光景 みんなの記憶にのこるといいな。

     

     

    頂上までいってみたい!

    いってらっしゃい!

     

     

     

     

    ただいまー。ぼくらの基地に寄りました。

    心地よい時と空間 しぜんと自然にありがとうって伝えたくなるね。

     

     

    FOSジュニア冬休みコース。

    冬空の下、とっても楽しいコースになりました。

     

     

    みんなの木の下 子どものなる木。

    子どもたちの笑顔ニコニコ、充実した3日間になりました。

    たのしかったねー!また会える日まですくすくいきましょう。

    みなさま、ありがとうございました。


    FOSジュニア 冬休みコースレポートNO1

    0

       

      FOSジュニア冬休みコース、今回は山中湖ベースで開催!

       

       

      最初はみんなドキドキ。

      自己紹介は緊張するけれど、自分のことが相手に伝わるとうれしいね。

      安心できる関係を自分から作り出す練習。FOSは大事にしています。

       

       

      お弁当を持ってやまへ。

      好きなおかずを詰めまーす。

      テンションあがります!

       

       

      スタートポイント♪みんなニコニコいい笑顔!

       

       

       

      おひさまに向かって登ろう!

       

       

      尾根にあがりました。

      はい、お弁当タイム! 同じおかずなのに、オリジナル感あるある。

      なんでだろう?!

       

       

      やまを駆けくだっていきます。

       

       

      下ったら上ります。

      ブナの大木にごあいさつ♡

       

       

      三匹の子熊みたい♡

       

       

      それぞれのペースでいこう!

       

       

       

       

      明神山頂上到着しましたー♪

       

       

       

      道なき道をゆく。

      ススキの迷路みたい。

       

       

      鷲みたいな雲

       

       

      走る走る♪

       

       

      基地づくりが始まりました。

       

       

      おひさまをいっぱい浴びた大地のにおい

      野性のこころが湧かあがってくるような。遊ぶってなんてたのしいんだろう!

      ちからいっぱい働くってすごいアートが生まれていくね!

       

       

      おひさま 西に沈んでいきました。

       

       

      ベースに戻りましょう。

       

       

      氷の池を見つけたよ!

      バリバリと冬の音。

       

       

      ただいまー!即夕食作りスタート。

       

       

      ほうとう、サイコーおいしかった♡

       

       

      ミーティング前にフラフ―プ大会となりました。

      飛ぶ人、回す人、みんななかなか熱血で新たな一面発見ナイト!

       

       

      さぁ明日に備えておやすみなさーい。

       


      FOS for Youth Speisl Progam レポート

      0

         

        雪の富士山で冬山講習。

        いってきます。

         

         

        ブナの大木、宝永火口へと続く古道をいきます。

         

         

        休憩のたびに爆睡の方々。

        中高大学生、日々お疲れのご様子。

         

         

        標高2000mを超えると雪がついてきます。

        靴底に体重をしっかり乗せて、一足一足、ステップをキメて登ります。

        荷物が重いので、転ぶと立ち上がるのが大変。

        無駄なところで体力を使わぬように、歩き続けることが重要。

         

         

        雪上講習開始しまーす。

        アイゼンを履いている感覚、斜面に対して身体の加重点を意識したり、

        身体感覚を開き、雪の山を身体で感じていきます。

         

         

        雪斜面の滑落停止。

        そんなことをしないでいたいですけれど、

        富士山の上部にあがるなら必要な技術になります。

        ピッケルの使い方、道具の用途を身体で知る・覚えます。

        地図読みも天気図の見方、最新の天気予報まで、マサの冬山講座。

        テントのなかで、対話も弾み、いいじかんになりました。

         

         

        ひとりテントで熱を出しました。

        下山がキビシイ!!!みんなで荷物を分担し、

        励ましてもらいながら、無事下山。

        これまたお互いに気づきのある、いい訓練になりました。

         

         

        森の世界へ戻ってきました。

        森林限界から上の世界。

        風と雪に吹かれるといのちに関わる領域になります。

        雪山の魅力を、雪の少ない富士山でやわらかな光に包まれて体験する2日間になりました。

        自分の歩くリズムで山にいこう。山と自然と私、調和するように歩めたらいいね。

        次回は2月に北八ヶ岳にいこうかな!

        FOSユース登山。楽しく育てていきたいなと思います。

        やまのこども ありがとうございました。

         

         


        冬の森へ

        0

           

          森は静かな眠りに入りました。

          粉雪と霜の降りた大地。

          歩くとサクッサクッと澄んだ空気に軽やかな足音。

          吐く息は真っ白、身体の内のあたたかさと外気に触れる肌は冷たくて、

          (あー冬がきたなー)

          さあ、いよいよ雪山シーズン!

          明日から、ユースの雪山講習がはじまります。

          安全一番で進めてまいりましょう♪

           

           


          FOSクリスマス会in山中湖モンテラック2017

          0

             

            FOSの集い・クリスマス会のベースとしてお世話になっているモンテラック。

            静かな窓からの富士山と賑やかで楽しい時が繰り広げられる場。

            もう15年くらい続けているイベントです。

             

             

            「ごはん狙いで参加したんですけどー」って最後のふりかえりで正直な告白をしている子がいたり、

            「10年前のご馳走の記憶が忘れられなく、夫と子ども連れての里帰り参加」もあり、みんなのおいしい笑顔。

            微笑み合って、なんてしあわせ!

             

             

            ベランダにクリスマスケーキ♡

            オーナー鈴木さん、ワレラのサンタ!

             

             

            13年前は赤ちゃんだった子が現在、中学生。かつて赤ちゃんを抱っこしていた大学生がお母さんになって、

            中学生が嬉しそうに赤ちゃんを抱っこで子守♡しあわせサイクル。

             

             

            各部屋にベットもありますが、

            子どもたち、みんなで寝たいということで、2階リビングを占拠。

            大人たちは音楽ナイトとトークナイトを満喫しましたー。

             

             

            おはようございます。

            朝から横浜に登校な高校生二人組。

            小学生で引越した二人。学校も育った地域も違いますが、こうして1年に1回の再会に幼馴染の記憶が戻り、

            なんだかしっくりと共だってでかけていきました。

             

             

            日曜日、各家庭のイベントで朝お別れした仲間を見送って、明神山へ。

            冷たい風が頬を撫でていきますが、歩くと身体の内からぽっぽっとあたたかくなる。

            ゆっくりと呼吸しながら歩き、ピークでひと遊び!

            2017年、今年もいちねん、ありがとう♡

            また来年、モンテラックで会いましょう♪


            12月FOSファミリー鷹取山クライミング

            0

               

              今年ラストの鷹取山クライミング。

               

               

               

               

              子どもたち、真剣です。

               

               

              チャレンジャーな母たち♡

               

               

              ひとつの山を登るような達成感がある。

              じぶんに集中する 真剣になる。

              個として在ることを実感する。

              FOSの提案するクライミングに存分にチャレンジする。

              今年の登り納め鷹取山。いいクライミングになりました。

              来年度2018年度も定期開催いたします。

              安全登攀でいきます。今年いちねん、ありがとうございました。

               


              みらいく鷹取山クライミング

              0

                 

                昨年からはじまった葉山みらいく塾とのコラボ企画。

                第2回鷹取山ハイキング&クライミング♪

                 

                 

                秋の小道、紅葉を感じて歩きましょう。

                 

                 

                岩場に到着! まずはボルダリングからスタート♡

                 

                 

                みんな真剣に登っていきます。

                 

                 

                ひなたぼっこしながら、クライミング!

                じぶんに集中するじかん、仲間と遊ぶじかん、

                身体も心も全開に存分に遊ぶ。

                こうして開かれた自然空間で遊ぶと学ぶことをひろーく捉えられる。

                心のポケットをひろーくすると、学習への吸収力もUPしていくように感じます。

                みらいくキッズ、次回は雪の世界で会いましょう!

                 


                昭和医療技術専門学校の講義より

                0

                  火曜日は臨床検査技師を養成する昭和医療技術専門学校へ。

                  マサのスライド講演、質疑応答を含めて4時間の講義になりました。

                  スライドではマサの山との出会いから始まり、ヒマラヤ遠征記と日本各地の自然の写真を織り交ぜて、

                  経験に基づいた境地を語っていきます。

                  ヒマラヤ8000mを無酸素で登ることなど、医学的な勉強している学生には、

                  低酸素で脳や身体の機能が高所でどう働くのか理解できることもあり、

                  マサの話を知識を持って、聞いていくことができるので、リアルな緊張感が生まれていきました。

                  新雪を纏うふくよかな山の写真が映ると、「わぁー」とその景色に心が広がっているようで、

                  朝露の小さな葉っぱに朝の光のキラキラした写真に「きれーい!」とキラキラとみんなの心がきらめいていきます。

                  スライドの世界のなかに、昭和の学生たちが遊びにきてくれたような楽しさがあって、

                  私はマサとふたりで過ごしていたチョモランマベースのどこか孤独だったひとりの世界観を

                  共有できたような、あたたかさが生まれていることを感じました。

                  学生たちの、この純粋さと素直な反応はどこからくるのだろうか考えます。

                  それはきっと、勉強を教える側の先生方の姿勢と学びてである生徒にある信頼感。

                  その存在として認められている安心感は、自らが感じることや考えることを、

                  肯定していく確かな自信になり、それが自律の精神を築いていくんだと思いました。

                  いのちの現場で働くことを踏まえての講義「医療人特論」、

                  自らを見つめて深めていく生き方の同志に出会えたような嬉しさがあり、

                  マサの映したヒマラヤもそこで出会ってきた人たちも景色も喜んでいるように感じました。

                  いまを真剣に生きていこう。若い人達に呼びかけて、共にその道を歩く先生方と出会えていることにも感謝です。

                   

                   


                  1

                  calendar

                  S M T W T F S
                       12
                  3456789
                  10111213141516
                  17181920212223
                  24252627282930
                  31      
                  << December 2017 >>

                  Contact

                  selected entries

                  categories

                  archives

                  recent comment

                  links

                  profile

                  search this site.

                  others

                  mobile

                  qrcode

                  powered

                  無料ブログ作成サービス JUGEM