大分ジュニアコース・レポート
雨続きの東京、福岡・長崎から、大分県佐伯市宇目に集合!
藤河内渓谷は深い山奥にあります。
秘境です。
まずは大分名物団子汁、いただきまーす。
川の準備をして、さぁ川遊び満喫のコース。
スタート!
ボートを膨らませよう!
子どもたちの歓声が上がっています。
探検隊の横で、きもちよーく浮かんでいます。
ボートに乗ったり、落ちたり、なんとも楽しそう!
沢遊びの後は焚火! あたたまるわー♡
焼きそば うまいっ!!!
電気のないサイト。
コールマンライトの灯で暮らしていきます。
バンガローのなかで 愉しいトランプ大会。
おやすみなさーい☆
野宿組、ヘッドライトでふたりで本を読んでいます。
ちょっと寂しい気持ち。ぎゅっと寄り添ってあたためあうような。
炎もそっと見守って、夜空に還っていくかしら。
おはようございます。 本日も晴れました!
朝起きたら、ジュニアスタッフによる健康と気分質問表。
自由記述の質問と回答がかわいい!
向き合って、子どもの声を聞くってとっても大事。
今朝は洋食ビュッフェになっております。
おいしそーう。シイタケのソティーがおススメ♡
藤河内渓谷へ沢歩きへGo!
みんなで声と手をかけあいながら、登っていこう!
キノコくん発見!
沢を歩いたり、登山道に戻ったりを繰り返して、、。
美しい渓谷に到着。
一枚岩の見事な滝つぼへ ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!
清らかな水 なんて気持ちいいんだろう。
みんなでお昼ごはん!
おにぎりとラーメンさいこー!
ただいまー!
おにごっこや缶蹴り、
疲れたら、こじんまり集まって、愉しいお話しタイム。
「ゲームなくても、毎日、愉しい!なにもないのに、愉しいってすごくない!」
自分に驚く子どもたち。
夜は野宿・テント・バンガローと好きな寝床でおやすみ☆
宮崎遠征へ。
この透明度! 南国の海にようこそ。
じんじん焼肉ディナーとなっております。
子どもたち、おなかいっぱい食べました!
東京からの父母合流!パパ&ママ大活躍ありがとう⤴
涼しいクーラーのお部屋で手紙を書いたり、ゴロゴロ寛ぎタイム。
リラックスして、身体と心をOFFにする時間。休養の遠征でもありました。
「海にいって沢の気持ちよさがよく分かった。」
「涼しい山に早く戻りたい!」
「快適なロッジより、藤河内のバンガローが落ち着く、、。」
子どもってなんてわかりやすいんでしょっ。
海は引き上げで、山の民、沢に還ってきました。
モーターの代わりにバタ足ですけど、人力半端なくUP♪
石積の職人がいるらしく、なんかあちこちに石、積んであります。
夕方、スコールのような激しい雨に降られました。
川辺でキャンプファイヤー。
川のせせらぎとバチバチ燃える炎を眺めて、最後の夜に包まれている心地。
子どもたちの記憶に残っているといいね。
おはよーう。キャンプ最終日。
5日間のコースをふりかえり、一言づづシェア。
「藤河内渓谷の滝滑りがとっても楽しかった」
「なんにもないキャンプ場でなんにもないと思ったけど、みんなと色々遊べて、すごく楽しかった」
「キャンプに来る前の自分と5日間色々なことを経験した自分はキャンプの前とは違う新しい自分になっていると思う」
「沢遊びがサイコーだった」
「海と沢の違いを知った。」
「ごはんがみんなおいしかった」
「クラゲに刺されて痛かった」
子どもたちの素直で飾らない言葉にみんなが共感している。
自然と笑顔と拍手で5日間を分かち合えた時間は祝福。
すいか食べたら、宇目の里へGo!
マサんちの番犬くま。でかいっ!
子どもたち、猛ダッシュで全速力で走る犬についていく散歩。
里の光景も美しい処です。
彼岸花がいっぱい咲いていました。
山と人の暮らしが豊かに営まれている大分・宮崎の県境。
ユネスコエコパークの地。家族でも訪ねてくださいね。
青空と白い雲。
大分ジュニア・自然大満喫のコースになりました。
みんなを見送った後、藤河内キャンプ場を撤収。
山々はずっーと奥にも続いてます。
都会からきたら、遥か遠くにきたような山の深さと静けさ。
みんなの楽しい笑い声、山に響いておりました。
5日間、お天気に恵まれた素晴らしいコースになりました。
お手伝い頂いたみなさま、ありがとうございました。
そして元気いっぱい、ピーターパンみたいな子どもたちの創造力が膨らんで、
海も山も沢も子どもたちの豊かな世界が展開されていきました。
また、来年!宇目で会いましょう。
ありがとうございました。
- 2017.08.24 Thursday
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- 22:31
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- by masa-fos