プチ冒険倶楽部in富士山

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    おはようございます!
    発達障害の子どもたちと富士山へ。



    小さな頃から様々な自然活動にチャレンジしてきたプチ冒険クラブの中高生たち。
    富士山いこう! みなさん、マサの後ろにピッタリ!



    目的をきちんと伝え、そこまで頑張ろう!
    みんなで励ましあいながら、和気あいあいのリズムのなか、ゆっくりとってもいいチーム感!



    ベースに到着!
    早速みんな遊びたい気分満々♡
    子ども1人にサポートを1人。ペアで活動を進めていきます。



    スタッフは養護教員や小学校の先生方。
    子どもたちの冒険活動を可能にしているのも、
    こうした現場で日々子どもに接している大人たちのサポート力であり、若い先生方の実践と学びの場。



    富士山に向かって歩いていこう!
    壮大な景色に出会える地点を目標に、みんなで声をかけあって登っていきます。



    冬の藍色の空に白い雲、
    風に運ばれて、歌い舞い踊るダイナミックな光景
    みんなでヤッホー! ラララヤッホー!!!
    自然とうたう 自然に呼びかけあって、同じ言葉、同じ気持ち、分かち合う いのち。



    「マサがどこから滑ろうかな?」と偵察へ。
    雪が残っているルート、「見つけたよー! 」みんな、マサのOK!! ジェスチャーに反応し移動移動!
    雪の大地を歩くと、サクサク軽やかな音。からだに伝わる雪の声。雪の上を歩くって楽しい!



    ぼくたちのワンダーランドが広がっています。



    もっと滑りたい! 意欲満々の子どもたち。
    みんなうれしくって楽しくってにっこにこ!
    活動を楽しく進めていくサポートをしながら、障害の有無ではなく、
    互いの個性として認め合いながら、お互いの信頼関係を築きます。
    そのなんともあたたかい雰囲気に、笑顔あり、楽しいエピソードが生まれていき、
    いのちが喜びあっているなーってやさしい余韻か心に残ります。
    日常から離れて、自然のなかへ。
    プチ冒険倶楽部のみなさんが創りあげている世界。
    障害のある人も無い人も、人種や国籍、性別や年齢を超えて、
    それぞれの人が、個性として認め合い、支え合いながら、
    幸せを実感できるユニーバーサルな社会の実現に向けて、
    子どもたちもスタッフたちも、その実践者として歩いている確かな信頼感があります。
    雪を残しておいてくれた富士山に感謝。場を共にしたみなさん、ありがとうございました。
    また、プチ冒険!  私たちもご一緒させてください。
    可能性は無限です♡Love

    ☆プチ冒険倶楽部
    http://www.petit-adventure.jp/

    マサの個人ガイド鋸岳

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      厳冬期の厳しさ 



      山の頂に立つ



      雪 舞い上がる稜線 
      光輝く山々の峰



      強風のなか、岩屋の下でテントで停滞
      自然の摂理を全身で感じる
      山が魅せてくれる世界にすべてを委ね、
      山に全身で遊ぶ 共に山へ

      春の冒険トレック2016

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        春の冒険トレック2016 
        今年も開催決定しました。
        ◇5月7日〜8日土日
        ◇応募期間 3月1日から20日当日消印有効

        自然時間にゆだねて過ごす2日間。
        初めての かけがえのない 冒険の旅になることでしょう。
        子どもたちの自然体験を応援するコールマンジャパン(株)の招待キャンプになります。

        詳しくはサイトをごらんくださいませ。
        http://masa-fos.com/coleman2016spr/

        八ヶ岳アイスクライミング

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          氷壁



          個人ガイドにて、アイスクライミング



          藍色と白の世界



          厳冬の静寂に包まれる心地
          からだに記憶される凛とした寒さと美しさ

          2/21富士山そり中止のお知らせ

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            只今、21日富士山の下見に行ってきました。
            いつも、みんなを迎えてくれる森、雪がとけてしまいました。
            富士山そり、今回は中止にいたします。

            エントリー頂いているみなさまには、
            メールを差し上げております。
            ご確認くださいませ。

            FOSファミリー富士山そり(2/11)

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              山のせかいに身をおくよろこび・・・。
              そんな体験を子どもたちやファミリーで!との思いから続けさせていただいている富士山そり。
              冬の富士山のなかへと入らせていただくため、天候や山の状況に細心の注意を払い、山岳保険や計画書、
              スタッフ体制なども含めて安全のための準備を整えて実施させていただいています。
               今回(2月11日)の富士山そりは、二月とは思えないような穏やかな天候と素晴らしい雪質に恵まれ、
              子どもも大人もみなさんそれぞれが存分に、雪に、そりに、山にふれる一日になったように感じます。
              このブログでその活動の様子をご紹介させていただきます♪
              また、お子さまが3歳から親子や父子でご参加いただいているSさんからお心のこもったご感想をいただきました。
               一歩、大自然のなかへ・・・
              息子さんと一緒に過ごせる限られたじかんを大切に思うひとりの父の愛おしくなるような思い。
              そして、こうした体験の可能性などについても感じられることがあるかもしれません。
              よろしかったらどうぞ、ご覧いただければと思います。


              晴天無風
              青空が広がっています。



              からだ こころ 雪の大地に遊ぼう!



              ゆっくり 歩いてゆきましょう



              大空の下 
              子どもも大人も 山の子ども



              富士山に向かって 
              「パパ、ぼく 先にいってるよー!」



              ぼくらのベースに到着!
              よしっ!テーブルとイスを作ろう。



              ステキなカフェができました♡
              マサのミルクティー、大好評!



              富士山で新しい友達ができたよ!
              「ねえ、そり しない?」「うん、いこう!」
              ふたりでせっせとおやまをのぼり、びゅーんと風を共だって 楽しそうに滑っていきました。



              スタッフケイちゃん、いがぐり帽子をブラックヘルにチェンジ。
              本日も本気です!



              スノーシャワー、全身に浴びながら、
              ものすごいスピードで ジャンプ!!!



              父も 真剣勝負!
              「パパ、かっこいいー!」



              新しいタイプのそり、ZIPFY、
              安定感があり、かなりスピードが出せます。
              おなじみのプラスチックそりは、段斜面でも快調に滑れるし、荷物も載せられるのでGood!



              コールマンのエアーチューブ(サンプル)
              乗り心地がサイコー! かなり飛んじゃうのでFOSのゴキゲンなアイティム♪



              親子でそりに乗って、ロングクルーズ。
              爽快な滑走感、雄大な景色のなかで、
              ぎゅっと抱きしめられた暖かさ この安心感。



              みなさーんそろそろ、、、♪
              下山です!



              安全クルーズでいきましょう!
              子どもも大人も存分に遊ぶ。
              大自然に触れる醍醐味を体感し、親子で心からの喜びを分かち合う。
              お天気に恵まれた サイコーのいちにちになりました!
              みなさま ありがとうございました。



              ☆ご参加のお父さまより、ステキな感想を頂きました!

              参加者 Sさん(父親)の感想 
               
              今回、FOSの富士山ソリに参加いたしました。その感想を述べさせていただきます。
              私と、5歳になる長男は、今回で3回目の参加になります。
              初めての3歳での参加は、フィールドまでの間、ほとんど、抱っこしながらの登山でした。
              4歳の時は、登山の開始と同時に雪遊びを始め、なかなか登らず、結局、私の他にお姉ちゃん達にも変わりばんこに抱っこしてもらいながらの登山になりました。しかし、両方とも、到着したフィールドでは、自由にはしゃぎまわり、最後の帰りのソリでのロングランでは、大興奮だったのは、同様でした。
              そして、今回の三回目の参加。あらかじめ、まささん(
              FOS主宰者)からは、ゆっくり自分達のペースでどうぞ、
              とお声かけいただいておりました。ただただ、目的地を目指すことが目的ではない
              FOSの真骨頂であります。
              しかし、今回は、息子に裏切られました。
              最初は、いつものように、スタート地点でいきなり「僕はこの山の頂上に立つんだ!」と入口付近の横の丘に登り出し、
              皆からは大きく引き離されたのですが、最初の休憩が終わった後、なぜか先頭を切って自分で歩き出したのです。
              大きく遅れて休憩場所に到着したので、全く休憩していないのですが、まささんと一緒に行きたいと、
              先頭を歩くまささんを追いかけ、その後は到着するまで、寄り添って歩いていました。
              私は感動しました。
              ある一人の男の子が、自分の足で、「自分で歩む」という瞬間を見た気がしました。
              これが心に響く「真の成長」だなぁ〜と思いました。「男として大地に立つ」瞬間。
              5歳の息子に「強さ」を感じました。
              途中のソリの様子はFOS通信で紹介されることと思いますので、ご参照を!
               
              夜、一人で今日のこと、自分自身のことを振り返りました。このコースには、色々な家族、色々な大人がいます。
              自分の子供の世話を丁寧にしている大人。自分自身も開放的に楽しむ大人。子供はほっといて子供のようにはしゃぐ大人
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              今回、僕は、家族全員で参加ではなく、息子と二人で参加をしました。娘達も部活などで参加できなくなってきたのですが、
              息子は「男の子チームね」と喜んでいました。そんな関係の息子と一緒の今回、僕は、自分の楽しみが、実は、ただただ
              「子供と過ごす時間」だったので、二人での子供との時間を大切にしました。それが「楽しみ」だからです。
              楽しみ方にキマリも、正解もありません。僕は、ソリのコースだから時間ももったいないしなるべくソリをしないと、とか、
              息子にこれをやらせなきゃ、とか、これは体験してほしい、とか、あまり大きな目的を持って参加していません。
              その「時間」が僕の価値だからです。それぞれのファミリーが、それぞれの「楽しみ」を体験できる。それが
              FOSの凄さ、
              そして楽しさだなーと今回もあらためて、その時間と空間と作り出すことができる「
              FOSの大きさ」に感激した一日でした。
              実は、いつまでも帰りたがらない息子と、解散したあとも、車を停めた近くの森の中で、繰り返し、二人きりでソリを楽しんでから帰りました。息子が最後に言いました。
              「パパ、パパは忙しいからなかなか一緒に遊べないでしょ。僕も忙しいから(幼稚園)日曜しかお休みがないんだよ。でも、
              パパと一緒にずーっと遊んでいたいよ。帰りたくないなー。今日が終わらないで欲しい。また今度たくさんお泊りで遊ぼうね。」と。

              この話を聞いて思ったことは、僕自身、確かに、昔、オヤジとキャッチボールをしたり、家族でどこかに旅行に行ったことはあったけど、オヤジと二人きりの時間で、また、自分自身が、オヤジと二人きりの時間がいつまでも続くといいなと思ったことがあったかなーということです。そういう体感はなかったです。でも、息子はそんなことを本気で思い、悲しそうな顔で言うんです。
              どのような体験を子供とすると、子供がそのように思うのか、それはわかりません。過ごした時間が長ければ、そのようなことを思うわけでもないでしょう。しかし、この厳冬期の富士山で、一緒に過ごした時間は、確実に子供にそのような想いを抱かせたということです。これは、僕が意図して出来ることではありません。このような「原体験」を子供は一生忘れないでしょう。
              これが
              FOSの企画、FOSと過ごす時間の「凄さ」であること、そしてその「価値」をあらためて再認識しました。
              私達に「自分達のペースでゆっくりでどうぞ」と声かけしてくれたまささん、ただし、冬の富士山は決して安全な場所ではありません。参加回数や、本日の天気などを判断し、そのような声掛けがあります。しかし、そうは言いながらもスタッフ中心に参加者全員を実は、大きくしっかりホールドしながら進んでいく、というのが、やはりFOSにしかできないこと、他の野外体験では体感できないことだと思っています。子供達の未来に欠かせない存在としてのFOSはやはり際立った存在です。
              夜、一人でビールを飲みながら、今日一日を振り返っていたら、ぼんやりと色々なことが湧き上がり、
              息子の言葉にジーンときたので
              FOSや、皆さんにもシェアしたいと、投稿してみました。
              最後、都内に戻ってきた車の中で、息子は「あー、今日は楽しかったぁ〜、と言いました」。
              今日は、それで十分。一緒の時間を過ごした、他のファミリー、全ての方との一期一会に感謝。
              ありがとうございました。

              冬の魔法

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                2月に入り、ぐっと冷え込んでいます。



                雨氷に包まれた木の枝さん



                松の枝もガラス細工のように凍って輝いています。
                おひさまの光に照らされて 解けてしまうけれど、
                厳しい寒さが魅せてくれる冬の魔法。
                日曜日、雪森のさんぽより♪

                マサガイド・光の瞬間へ

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                  静かな時が流れていきます。



                  やさしさを放って 大空に雄大な富士山
                  わたしを包み込んでくれるよう



                  道なき森のなか
                  迷い込んだガラスの世界のよう
                  自然の美しさに触れる
                  黙々と歩くなかで わたしの原点に還る
                  すべてに ありがとう 

                   

                  パタゴニア・スタッフファミリーin富士山そり

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                    雨氷の山々、おはようございます!



                    歩きはじめ 一番きついところ、、、。



                    パタゴニアスタッフのみなさま、
                    ウェアーやリックサック、ウェアー&装備カンペキですっ!



                    母はたくましく赤ちゃんを背負い、父は子どもに寄り添いながら歩いてゆく。
                    子どものペースはゆっくりだけれど、励ましたり、応援しながら、親子で山を超えてゆこう!



                    先に到着したみなさま、
                    早速、ジャンプ台リメイク!



                    飛んでます!



                    キマッテマス!



                    イケテマス!



                    安定してますっ!中学生男子!!!




                    マサと授乳室
                    アライテントのフライなんですが、FOSオリジナル化で雪山のドームタープ使用。



                    創健社さんのFOreStep、
                    マサ特製チャイでどうぞ!



                    マイナス気温でも、ママの離乳食にご満悦。



                    防寒着イロイロ。
                    ダウンや化繊中綿入り、表素材は風を通さないアウターウェアーは便利です!



                    パパ、ソロで小遠征。
                    ひとりで自然を感じる祝福の時。



                    ワンターランド制作中♡



                    雪だるまちゃんたち、そりに移動。



                    「パパの抱っこ!」
                    この ぬくもり。かけがえのない あたたかい記憶。



                    ダイナミックな雲の動き、
                    光の眩しさ、
                    スリリングなそりの滑走感、
                    家族と仲間と遊ぶ楽しさ、
                    なにより、わたしであることを、ありのまま受け入れてくれる大自然。
                    素晴らしい場になりました。
                    「この世界を仲間と共有したい。」企画してくれたパタゴニア吉祥寺店の鈴木さん、
                    お集まりいただきました スタッフのみなさま、ありがとうございました。

                    とびうおクラブinふじさん

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                      逗子とびうおクラブのみなさんと富士山。
                      今年で4年目の開催になります。
                      予報では東京で雪が降り、富士山では大雪になる可能性もありました。
                      その場合、このエリアでは雪崩の危険があり、活動場所を山中湖畔の山に変更を考えておりました。
                      結果的に富士山では、雨やみぞれとなり、子どもたちの楽しみにしている富士山で実施することができました。



                      朝の雨があがりました。
                      おはよう もり



                      海からやってきた子どもたち
                      真っ白な雪に  夢中で遊びがはじまりました。



                      広い雪野原へむかって
                      みんなで ゆっくりと あるいていこう



                      ベースに到着
                      雪合戦隊、みんな 楽しそうに 遊んでいます。
                      手袋がびっしょりでも、へっちゃら!



                      こちらは スタッフケイちゃんのジャンプ台にて 
                      エキストリームなそりの世界が展開されていきます。



                      ケイちゃんも魅せます!



                      ジャンプ台の整地はスコップで、
                      ルートどりをシェアしたり、真剣に遊ぶ姿 かっこいい!!!



                      おながが空いたら、ベースに戻り、
                      各自お弁当。寒くて冷たいなかで動くには、エネルギーになる食事って大切。



                      マサのミルクティー大人気!
                      気休めに手袋を温めています。



                      深い霧のなか、
                      マサと遠距離を滑るチームが歩いています。
                      山の大きさ 人の小ささ この 存在の尊さ。



                      遠くにいる仲間を確認しながら、自分の位置を把握する。
                      厳しい状況下ではあるけれど、遊ぶことへの自発性が自然に開かれて、
                      なんにもない 雪野原で どんどんと遊びが展開されていきます。



                      そろそろ下山です。
                      コーチの話しを真剣に聞こうとする意識が働く。
                      マサの下山の注意点、この霧のなか、どう行動していくのか。
                      知識を即行動へつなげる回路が研ぎ澄まされていく。
                      経験は生きていく確かなちからになる。



                      また来年!
                      とびうおKid`s ふじさん で遊ぼう!

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