今週です!

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    この夏、NHKの番組の収録に関わらせて頂きました。
    「助けてきわめびと!」、今週末、10月3・10日土曜日9:30〜9:55分放送。
    番組紹介されていますのでお知らせします。
    よかったらご覧くださいませ。

    ひとつの番組を創るエネルギー。
    出演される方の真剣さ、
    ディレクターやカメラマンさんの想いのある番組制作、
    私たちも学び深い時を持たせて頂きました。
    放送、楽しみです!
    http://www4.nhk.or.jp/kiwamebito/

    Dance on the Earth江の島サーフィン

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      バディ冒険団とFOSのコラボ。
      一年に1回の恒例のコースとなりました!



      バディの元気な子どもたち。
      夏休みは毎日、江の島で朝練をしている彼らはランニングから!



      大人の参加者はサーフィンスクールLAVA SOULの村田さんに指導を受けました。



      サーフィンも様々な種類があります。
      子どもたちの年齢と経験に合わせてボードを使います。



      波と戯れて漂って全身で遊ぶ。



      こちら大人組、丁寧な個人指導を受けています。



      波待ち



      真剣です!



      子どもへの指導やケアにしっかりと大人が関わることで、
      こうした本格的な活動を可能にしています。
      浜では保護者の方が見守ってくれていて、みんなで子どもを育てる意識が広がると、
      子どもの挑戦の幅もぐーんと広がっていきます。



      みんなで波に乗ってきたよ~!
      なんかうれしいんだよね♡



      最後に江の島を背景に記念撮影です!
      体験をわかちあう、言葉を超えて、共感する喜び。
      海ってサイコー!サーフィンって楽しい!
      自然に遊び、学び、お互いを照らしあいながら育ってゆきましょう♪
      ありがとうございました。

      ☆サーフィンスクール
      http://www.lavasoul.jp/

      初冬の富士山コース開催のご案内

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        今年最後の富士山双子山の世界へ!
        12月29・30日初冬の富士山へまいります。
        富士山山頂は厳冬の世界になりますので、ピークを目指すのではなく、
        富士山中腹の標高1800mの二子山の世界にはいり、
        静寂した山そのものに抱かれるような時を過ごしていきます。
        とはいえ、山に登るための準備は必要です。冬山に必要な知識と技術講習は丁寧に行います。
        冬の自然。冬山へとからだとこころを開いて味わえる世界へ。
        少人数で充実した時を共にできるかと思います。
        エントリーお待ちしています。

        ●日程 12月29・30日 1泊2日間
        ●集合 10時 FOS山中湖ベース
        ●解散 18時 FOS山中湖ベース
        ●定員  6人
        ●参加費 6,8000円

        レンタル可能装備:
          雪山用登山靴、冬用寝袋、マット、
        大きなザック,アイゼン、ピッケル、
          安全ベルト、そり等
          お持ちの方はご持参下さい。ジャケットなども若干、ご準備できます。


        ◇服装・持ち物:
          薄い化繊の手袋、スキー手袋、帽子、厚
        手のソックス、スパッツ、
          スキーウェア上下や登山用、ジ
        ャケット、下着上下、フリース、ズボン、
          マフラーやネッ
        クゲーター、ダウンジャケット、お風呂セット、
          サングラ
        スまたはゴーグル、テルモス(保温ポット)、食器、箸や
        スプーン、
          行動食、防水用ビニール袋、洗面具、カメラ、
        日焼け止めクリーム、カイロなど                                              
          注:夕食、朝食、飲物(紅茶、緑茶、コーヒー等)以外の嗜好品はどうぞ、
                   各自でご持参下さい。

         注:冬季の富士山の中に入りますので 天候、積雪の状
        態を見極めながら
           あくまでも初心者の方が楽しめるよう、
        安全第一で進めてまいります。
           天候に応じて、森のなかで
        過ごしたり、プログラム内容は臨機応変に
           進めてまいりま
        す。なお、環境への影響を考慮し、携帯トイレを使用
           いた
        します。


          注:冬季の双子山への行程は2時間〜二時間半ほどの登りです。
            どなたでも無理のない行程ですのでご安心くだ
        さい。
         
            ご一緒できますことを楽しみにしています。


        参加申し込み、お問い合わせ頂いた方には、詳細と申込用紙・講習規約などの
        資料をお送りさせていただきます。
        どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
         

        沢旅へ

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          西丹沢へ



          森と光



          清流



          焚火







          歩く



          この光景に出会う



          最後は やっぱり 富士山
          みなさま ありがとうございました。

          Dance on the Erath白馬大雪渓

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            猿倉の小屋からスタート!



            海のバディ冒険団の上級生たちとスタッフトレーニング。
            今年は大雪渓から白馬岳へ挑戦します。



            さて、まいりましょう!



            遠くに白馬連山、雲のなかに聳えています。
            「えーあんな遠く高いところまで行かれるかなー?」



            ブナの森を抜けて林道に出ました。



            2時間歩いて大雪渓の取りつきへ



            アイゼン装着を確認。
            自分のことは自分で確実に!できるようになる。
            海でも山でも重要。



            OUTDOOR UV、今年は海山ともお世話になっています!
            スティックタイプで使い安く、白くなりすぎず、おススメ♡



            アイゼン装着OK! 雪上登山開始。



            黙々と登る



            雪の凸凹、スプーンカットをアイゼンでしっかり踏みしめて、一歩づつ確実なステップで。



            霧がかかってきました。
            落石の音に耳を澄ませていこう。



            「クレパス!?」



            雪渓からルートが変わります。
            道の両脇、お花畑が続きます。ルンルン♪



            落石の危険個所。
            沢筋の水の流れにより、落石が起きる可能性大。
            落石のタイミングに合わないように願いつつ、緊張感を持ち、速やかに歩こう。



            赤字でキケン!
            こうした登山道を定期的に直してくださる山小屋の方々や白馬登山観光関係のみなさま、
            いつもありがとうございます。



            夏のお花たちが咲き乱れています。



            大雪渓をふりかえり、遥かトレースが続いている景色にカンド―。



            セラックが崩れています。
            迫力ある大自然そのものに触れられる大雪渓の魅力です!



            「超かっこよくない?」「うんうん、超かっこいい!!!」
            みんな、じっーと山を眺める。



            岩肌と低木の緑が美しい森林限界の世界へ



            100歩歩いて50休む。そのリズムがいいらしい!
            バディもFOSも力のあるスタッフたちが活動に入ってくれるので、
            子どもの資質・体力に応じて、その子自身の納得感のあるチャレンジを可能にしています。



            登ってきたルートは大きな谷筋。
            さあ、もう少しで村営白馬山荘(2730m)です!



            到着! ぼくらのベースはNeMo♪
            テント場の一番下に張りました。



            ベーステント内、
            FOSもバディもお世話になってます!イワタニプリムスのバーナー♪
            ごはんを食べたら、みなさん眠そうです。早朝3時湘南発でいちにち登山。
            おやすみなさーい。



            おはようございます♪
            4時半起床の予定でしたが、雨がザザーと降っとりましたのでご来光はパス。
            早起きさんは6時頃から起きておりました。そろそろご飯ですよ!
            (このテントはアライテント6人用。冬用にテントの内張りをつけて保温性バツグンUPします)



            マサのヒマラヤ仕込みのミルクティー、甘くておいしい♪



            朝食はアスザックフーズのフリーズスープに春雨とごはんで雑炊。
            もずく・ゆばと和テイストの後は、コンソメスープで洋風リゾット。
            超軽量のフリーズドライフーズを自分たちのオリジナル山食に♡



            テント撤収!共同装備の分配。



            自分の登山装備を丁寧に扱えるようになったら ステキなクライマーに成れるよね。



            白馬岳から栂池縦走予定でしたが、雨の為、大雪渓下山に変更。
            「まぁ、ピークには立とう!」白馬岳へLet`s Go!



            唐松岳からの縦走ルート



            バディ冒険団のみなさんと登頂記念写真! イェーイ!!!



            白馬岳登頂(2930m)→三国境(2751m)→小蓮華山(2766m)→白馬大池(2380m)→
            天狗原(2200m)→栂池自然園(1829m)昨年登ったコース



            白馬大雪渓!



            マサが冬の雪稜登攀する白馬主稜。



            雨の下山となりました。



            岩が滑るので気をつけていこう!



            よし! アイゼン装着。
            最後にマサが子どもたちのアイゼンのチェックしてまーす♪



            雪渓は登るより下るがキツイ!
            「おしりで滑った方が楽」滑ってます。



            どんどん下る人、ゆっくり歩く人、
            もーダメっ!と、立ち止まる方が長い人。
            それぞれに限界点を超えていく時間となりました。



            全員が下山してくるまで雨宿り。
            雨のなか歩いてきたので、止まると身体が冷えていきます。
            「小屋にどうぞ~」とストーブに温まらせて頂きました。
            白馬尻山荘さん、ありがとうございました。



            無事にみんな下りてきて、さて!猿倉登山口へ向かいます。
            「わーカエルいたー!」ヘトヘトですけど、小さな生きもの発見に元気をもらいながら、
            今回の僕らの冒険も終了です。
            1泊2日間と思えない大充実の登山。
            ペースが落ちて、なかなか来ない人の荷物を担ぎに戻るバディ冒険団主宰のえんどうまめ。
            ザック2つ担いでホント頼もしい!!!果たして肋骨は大丈夫だったのか、、、?
            陸より海上で育ってきたカヌーのオリンピア・ケーコちゃん、メーメーも日常業務への影響が心配だわー。
            山で過ごす深いじかんを共にすると、仲間をまた好きになるのが不思議です。
            ゆうたの転倒時は、本人もスタッフたちも冷静に対応。日々のライフセーバーの行いが自然と起きていきました。
            いやいや、素晴らしいスタッフトレーニングになりました。
            みなさま、ありがとうございました♡

            ★白馬登山ガイド、ルートが詳しく載ってます♪
            http://vill.hakuba.nagano.jp/green/tozan_trekking/climbing_guide.html
            ★アスザックフーズ 山食でおススメ!
            http://www.asuzacfoods.co.jp/
            ★マサのご愛用のサングラスとUV
            http://montepazproducts.com/?p=1158

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