秋の高千穂個人ガイド

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    人生の晩年に入り、マサの個人ガイドで山旅を始められたゲスト。
    もう10年来のお付き合いで、北海道・北アルプス・屋久島・九州、海外はヨーロッパもトレッキングも共にしてきました。



    今秋は亡きご主人と訪ねた高千穂へ。



    懐かしい場所



    清らかな流れ



    神聖な光景に出逢う



    ご来光を待つ



    朝陽と霧の高千穂を望む



    光に導かれるようにたどり着いた場所で



    紅葉の美しさに包まれる



    ゆっくり ゆっくりいきましょう。
    さて、今年の山旅も素晴らしい光景に出逢えました。
    来年まで、どうぞお元気で!


    昭和医療技術専門学校3年生K CAMPレポート

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      昭和医療技術専門学校は、医療資格である臨床検査技師を養成する学校です。
      入学から3年間で医療知識と実習を行い、国家試験に挑みます。



      国家試験の全員合格を達成している偉業は、
      生徒ひとりひとりの頑張りはもちろんですが、
      そこに寄り添う先生たちの真剣さと愛情があってなんだと思います。



      日々熱く厳しい勉強生活を送る学生さんにFOS?



      1日目は山中湖YMCAにて、朝から集中勉強会。
      2日目は雨の沢へ



      清らかな水の音、
      からだでしぜんをかんじる



      雨の森
      大地に座る心地
      はじめての感覚や感覚



      焚き火のにおい 煙むさ
      炎のあたたかさ



      隣に座る友達
      なにげない会話の楽しさ
      新しい出逢いが生まれていく



      炎を見つめる
      なんてあたたかいんだろう
      うたう おどる ともだち なんて楽しんだろう



      最終日 晴れました!
      おはようございます。富士山にっこり♪



      双子山に登っていこう



      広大な大地にふたり



      イエーイ!



      俺は駆け下るぞっ!



      わたし、走ってみるっ!



      さぁ いこう! 
      なんか 楽しいね!



      両手をいっぱい広げて、谷を渡る風をうける
      気持ちいい~♪



      お弁当タイムになりました!
      好きな場所で寛ぎのひととき



      ソロタイム 
      好きな場所で ひとりの時をすごそう



      さぁ、下山。
      走り 下る 身体が躍動している瞬間



      素晴らしい3日間になりました。

      学校に入学してから、ずっとずっと、頑張り続けてきた学生たち。
      こころもからだも自然のなかであるがままに・・・

      ここから 静かに 確かな それぞれのステージがひらくことを願って・・・

      熱い思いを胸に昭和医療技術専門学校の場を開き、
      実践実践の日々を歩まれている山藤校長始め、先生方、学生のみなさん。
      そしてともにこの場をサポートしてくれたFOSの仲間たち。
      山中湖YMCAセンターのみなさん、ありがとうございました。 戸高 雅史

      http://www.showa.ac.jp/

      FOSファミリークライミング鷹取山

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        週末はFOSファミリークライミング。
        今回は横須賀・鷹取山へ。



        どーんと突然、アンコールワットみたいな岩場。



        その昔、どうやって岩を切り出したんだろう?
        と、クライミングの前に探検気分でワクワク!



        ザイルはトップロープでしっかりとります。
        はじめての子は途中で怖くなると、動きが止まってしまうので、
        そんな時はマサが上がって、直接レクチャー。



        ポケットがいっぱいあるんだけれど、指がかかるくらいで、
        「もっと、大きな穴開けてくれればいいのなぃー!!!」と叫ぶ人あり。
        ビミョーなバランス感覚が必要で、慎重さを求められるわぁー。



        空へ



        初心者からちょっと上達してきた人まで、
        トライするルートが選べるし、公園内で遊びながら登れるのはFOS向き!
        12月14日日曜日は鷹取山にフィールド変更します♪
        定員10名、エントリーお待ちしていまーす♥

        秋、北穂高岳東陵

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          紅葉の屏風岩



          山々と満天の星たち



          ハードな山の世界にはアライテント



          ハード好きなパパたちです♥



          この世界に挑む



          岩と雪



          太陽が登る 神々しい光景



          岩壁までのアプローチルート



          東稜へ



          核心部 ゴジラの背



          いま 求めていた世界



          かけがえのない瞬間を共に



          涸沢から 沈む陽を眺める



          徳沢へ下山 
          緑と光の祝福

          福島子ども富士山プロジェクト・報告レポート

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            福島各地から富士山駅に向かっています。
            なんか豪華な車内ではないですかぁー!



            フジサン特急2階の展望席より富士山を発見!



            じゃーん!富士山駅に到着!



            オープニングはコールマンの焚き火台を囲んではじまります。



            自然に笑顔になっちゃう



            こちらはふたり一緒にお話しています。
            「富士山が楽しみです。」みんな素直に思うままに言葉にしてくれます。



            あーおなかすいたよー!
            お昼ご飯にしましょう。



            南会津から南郷トマト! みんなより先に宅急便で到着してました。
            おみやげトマトをありがとう♥



            台風の為、コースは1泊に変更。
            これから富士山5合目に上がりますので準備じゅんび。



            寝袋とリックサック、好きな色をチョイス!



            スタッフと持っていく物を確認中♫



            富士山は山梨県と静岡県に大きく聳えていますが、
            今回は山梨県側の有料スバルラインを利用し5合目まで上がりました。



            紅葉した遊歩道をいきます。



            ガッツな福島大生頼もしいぞっ。



            「お空に飛んじゃいまーすっ!」



            雲海が広がっています。



            総勢30人、全員集合!



            お空の上を歩く心地よさ



            佐藤小屋到着!
            今年もお世話になります。



            台風の影響で1泊になりましたので、
            山に上がるじかんが遅くなり、もう夕暮れが近づいています。
            急いでテントを建てましょう!



            風に飛ばされないようにしっかりペグ打ち。



            本日のわが家。
            新しい友達と自然と仲良くなってゆく。



            月があがってきました。



            ご飯ですよー。
            みんな灯りに集まります。



            アスザックフーズ(株)からフリーズドライスープを協賛いただきました。



            ご飯は下界で炊いてきたので、
            お湯を沸かして、スープをPON、即席のスープごはん。



            あたたかくって、おいしーい♪



            標高2230mからの夜景が美しい



            僕らのベースキャンプ地
            コールマンの頼もしいテントたち。



            まだ4時半真っ暗ですけど、朝です!



            そんなに寒くなくってよかった!



            小屋前に集合。
            さぁ、ご来光を眺めに出発しまーす。



            東の空が明るくなってきました。



            登るほどに見下ろす世界は広がる



            それぞれに、ご来光ポイントで待機中。



            雲海から光



            朝陽がゆっくりとうまれていきます。



            雲海と光の祝福のとき



            この光景のいちぶになる



            女神の像♥



            イエーイ!ここで出逢った友達。
            大きいもち小さいも関係ない雰囲気がいいね。



            メイシーちゃんポテト(自然食品・創健社(株)協賛)と朝陽、
            なんかとってもかわいい。
            子どもの健康に寄り添う企業コンセプト、自然と伝わってきます。



            この世界に集えた奇跡



            富士山をバックに記念撮影です!



            飛んでもう一枚!



            さぁ、テントへ戻ろう!
            帰りはルンルン紅葉の小道



            すっかり朝、「ただいまー」
            明るいテント場、新鮮な気分で到着。



            下山ラーメンです!



            マットをテーブルにしてます。



            撤収作業はみんなで協力協力!



            一晩に感謝して、この場をたとう。



            一日の冒険、
            後ろ姿がたくましく見えるよ!



            空と大地のと僕たち



            帰りも雲海を眺めて歩こう!



            佐藤小屋のご主人から登山杖をもらいご機嫌なふたり♥



            みんなが自然と助け合える、いいチームになりました。



            ありがとう ふじさん



            キャンプ場に到着。
            さて、帰り支度をはじめよう。



            キラキラの笑顔 



            ラストランチ、準備できましたー♥



            いっぱい遊んで食べるごはんはサイコーだ!



            おわかれのじかんまで、遊ぼう遊ぼう。
            焚き火にマッシュマロ、人気ですっ。



            素の大人のかっこいい姿、大学生たちには刺激になります。
            様々な職種で働いている大人たちがこのプロジェクトを支えててます。



            クロージング、
            一言づつ、感想をシェアします。



            「みんなに出逢えてよかった」「ご来光が綺麗だった」
            あなたのそのままの声がわたしにまっすぐに届く。



            共催の昭和医療技術専門学校理事さんちゃん、
            医師でもあるさんちゃんの優しさ、みんなに自然に響いてる。



            これで、今年の富士山プロジェクト物語はおしまいです。
            台風の影響で1泊2日間になりましたが、富士山からのご来光は素晴らしく、
            各地から集った子どもたち、大学生、一緒にこの場を創った昭和医療の学生たち、
            みんなの笑顔が輝いていました。

            震災から3年半、
            私たちにできることを福島の人たちと一緒に考えて、
            子どもたちの未来を創る場を持とう。

            子どもたちひとりひとりが自ら主人公となりて、
            出逢う人たちと共に、「楽しい・うれしい・おいしい」を創り出していく経験は、
            未来は自らのちからで築くことができるというなによりの経験になると思っています。

            プロジェクトを支えてくれる学生陣、
            子どもたちと自然と関わりながら、必要なときに惜しむことなく自らの力を発揮し活躍してくれて、
            ありがとう!

            そして、全村避難地域の富岡町から郡山市に住まいを移し、
            今回はいわき駅からの送迎で、早朝郡山からいわきへ車を走らせて、上野駅まで引率し、
            赤ちゃんの元へと日帰りしてくれた香奈、ありがとう!

            遠い山梨県に、子どもたちを見送ってくださいました保護者のみなさま、
            お電話でやりとりさせて頂きながら、子どもを想う心は通じ合う優しさ感じられて、
            電話口で心地よい対話となりました。ありがとうございました。

            共催であります医療法人社団・昭和育英会・昭和医療技術専門学校、
            協力はコールマン ジャパン(株)、
            株式会社・A FACTORY、
            食品提供では、山食でアスザックフーズ(株)、
            自然食品の創健社(株)からもご協賛を頂きました。

            ひとりひとりの気持ちがつながって、
            2日間の素晴らしいコースになりましたこと、
            こころから感謝申し上げます。

            みなさま ありがとうございました。
            http://www.coleman.co.jp/
            http://shop.asuzacfoods.co.jp/
            http://oi-shi.com/sokensha/

            福島子ども富士山プロジェクト開催します!

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              今年4回目となります富士山子ども保養プロジェクト、
              福島市・郡山市・いわき市・南会津町から小学生、高校生、大学生も、
              富士山目指して集合!
              共催してくださます昭和医療技術専門学校の先生や生徒さん、
              FOSスタッフ、総勢30人。
              秋の富士山の祭典、はじまります。
              台風の影響を考えて、1泊2日間のコースに変更しました。
              よって、明日はみんなが到着して、準備をしたら、富士山に上がります。
              今日の夕暮れは真っ赤な空と富士山のシルエットが美しく、
              幻想的な世界が空いっぱいに広がって行きました。
              明日も期待できるかな!
              各方面からの集合で、なにより都内の乗り換えが心配ですけど、
              どうか迷ったら、親切な都会人に出逢えて、無事に富士山にたどり着くように。
              明日からの2日間、集う人たちと富士山を舞台に心地よく楽しいときを創っていきたいと思います。
              みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

              秋の冒険トレック・報告レポート

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                秋の冒険トレック
                山中湖情報創造館からスタート!



                まずは山への荷物パッキング。



                初めての冒険でも大丈夫!
                頼もしいスタッフがいます。



                背中に合わせてザックを調整します。



                よし、腹ごしらえ!出発ランチ食べるぞっ!



                「おいしそうですねー」にこにこ



                さっきまで椅子だったんですけど、テーブルになってますっ。



                ともちゃんの出発ランチ!



                いってきまーす!



                ブナの小道



                森のなかへ



                ゆっくりと歩む



                自然とお話もして仲良しになっていきます。



                冒険地へ到着



                雨の降り出す前に焚き木を集めたり、薪作り。



                浄水器で飲料水作り



                コールマンタープを張って雨備え!



                夜の訪れ



                自分たちのちいさな焚火



                焚火でウインナーはサイコー!



                炎を見つめるふたり



                ぼくたち、もう寝ることにしょっー。
                まだ7時ですけどー。



                みなさん、お好きな場所に寝床を作ってます。



                焚き木の先に火をつけて、トーチダンス!



                こちらも仲良く野宿のじかん



                炎も静かに燃えています。



                おはよーう。



                目覚めた子から焚火に集まります。



                下山ラーメン!人気です。



                雨のなか、撤収作業開始!



                最後にたたむタープから荷物を取り出し、各自背負っちゃいます!



                みんな協力的でホントに気持ちよく働いてくれました。



                雨のなか、沢から車停めまで、帰りは登り。
                ぴしょびょに濡れながら、ひたすら歩く。



                ほっーと、山中湖情報創造館に帰着。
                コールマン装備を返却し、帰りの準備!



                ともちゃんの天然酵母パンが待ってます!



                「おなかすいたよー!」ラストランチはカレー。
                冒険キャンプから変わらないラストメニュー、かれこれ10年カレーってすごい!



                解散直前の記念写真。
                秋の冒険キャンプ、無事に終了!!!

                雨のトレックになりましたが、
                静かな雨の森にコールマンのタープを張り巡らし、
                快適な野宿になりました。

                「みんなと仲良くできてよかった」
                「枯れ木を切って薪にしたり、開拓しているみたいで、たのしかった」
                「はじめは雨が気になったけれど、だんだん雨も気にならなくなった」
                「じかんがゆっくり流れていた」

                子どもたちの感想はいつもそのまま、ほんとうにそうだね!ってみんな共感している。

                ありのままの自然にあるがまま、
                歩んで、焚火をして、食事を作り、森に遊び、大地にそのまま野宿する。

                やってくる子どもたちが本当に求めて参加してくれていることが、
                冒険トレックの可能性の扉を開いてくれています。
                充実した素晴らしいコースになりました。

                今回は台風前の開催になったこともあり、
                開催前夜の判断で、解散時間を3時間早めることにしました。
                保護者のみなさまには快く対応を頂き、ありがとうございました。

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