ただいま葉山!

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    ☆葉山に戻りました!
     

    10月5.6日開催「秋の冒険キャンプ」コールマン ジャパン協力
    ご応募のお手紙、ありがとうございます♪

    秋の富士山は、静寂の山。
    金色に輝く赤松の森キャンプ、
    秋ならではの自然体験になります。

    対象は小学4年生〜6年生
    応募期間は9月3日火曜日 
    消印有効になっています。

    どうぞ、ご応募くださいませ!
    詳しくは、フロントのフロントのバナーからご覧ください。

    http://masa-fos.com/camp2013aut/pre.html


     

    コドモイナGo! 福島子ども支援プロジェクトレポート

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      連日の雨あがり。
      福島市・二本松市・郡山市からやってきたコドモたち。



      南会津伊南地区をベースに福島保養キャンプがはじまりました。
      いな夢クラブ・福島大学経済学類遠藤先生と学生たち、FOSのスタッフ。
      総勢65人で5日間のキャンプを創っていきます。



      まずはテント設営。
      さぁ、どんなテントかな?



      「わ〜ドームテント!」



      テント班の自己紹介。
      はじめてのともだち、(仲良くなれるといいな〜)ドキドキしちゃうよね!



      エンドウズによるウェルカム演奏会。
      森にやさしい音色が響きます。



      川遊びをしたい人たち、シュンに集まる♪



      水は冷たいけれど、、、サイコ〜!!!



      ハンモックでゆっくり♪ もちろんあり!



      おやつは南会津産のプラムとトウモロコシ。
      ひと遊びした後のからだに効きますっ。うまい!



      夜は焚火を囲んで過ごします。



      夕食には、あたたかい味噌汁でしょ〜!



      初日はテント班でのミーティング。
      「キャンプ初日、どうでしたか〜?」とシェアリング。
      気軽に話せる雰囲気で進めていきます♪



      興奮して眠れない夜を過ごし朝になりました。
      おはよーう♪



      食事のスタイルはバイキング!
      健康野菜たっぷり頂いて、本日も元気いっぱいGo!



      ヨッケと沢の源流部へ魚採り班。
      銛を持って、みなさん真剣ですっ。



      「川ばちゃばちゃ班!」ネーミングはおこさまですが、
      かなり本格的な川遊びです。ライフジャケット着用し、全身で川へダイブして流れます。



      川底を箱メガネで観察中。
      木造ってところがいいよね〜!



      ホットケーキ♥焼きまーす。



      ピザを作ってまーす♪



      「魚、とれたよー!」銛でついたってスゴイね!



      これから沢釣りいくかっ!
      地元高校生のゆきちゃん、一本一本竿にほそーい釣り糸をつけてくれたり、
      エサを集めたり、兄ちゃん頼もしいっ。



      郷土料理研究会のおかあさんたちの手作り昼御飯。



      これがたまらなくおいしいんですっ。舞茸ごはん。



      山から笹の葉を採ってきてくれて、米粉を巻いて蒸した笹だんご。
      えごまときなこをつけて、いただきまーす♪



      午後からは、またそれぞれにお好みな活動へGo!



      川上から、子どもがどんぶらこどんぶらこと流れてきます。



      森の図書館もオープン中。



      カブトムシを見つけました!



      夜はやっぱり焚火です。
      おやすみなさーい♪



      おはよーう!朝、ぶんちゃんがニュースポーツを持ってきてくれました。
      フリスビー・ビンゴで盛り上がります♪



      トランプしながらおやつタイム?
      子どもたちの表情からリラックスしていることが伝わってきます。



      虫取りのみなさま、
      子どもたちの目がいい!と学生が言ってます。
      なんでかな?怖いくらい真剣で焦点バッチリ虫探しモードなんです!



      クレープ作り、甘くってやさしい味になってます♥



      本日の釣り場、「ここでやってみっぺっ?!」



      イワナが釣れました!すげーうれしい!



      シュンと上流へ班。
      飛んでますっ、、、、



      お昼ごはんは福大生カレー。
      甘口&辛口の2種類大鍋にどーん!完売ですっ。



      4日目尾瀬ハイキングに向けて準備とレクチャー。



      福島が誇る尾瀬国立公園へ。
      燧ケ岳を眺める登山コースor尾瀬湿地木道ハイキングコースを自由選択。



      伊南地区の虫取り名人参上!
      昨晩、捕獲したクワガタをお土産30匹。



      さっそく、じゃんけん大会となりました。
      勝った順でクワガタを選べますっ。



      おはようございまーす♪
      5時起床で朝ごはん→バスに乗り→桧枝岐村→御池から登山開始!



      標高1500m高地のさわやかな風が吹いてきます。



      ブナの大木。東北の豊かな大地のうたが聞こえてきます。



      ハイキングコ―スはゆっくりとお花を見つけながら、るんるん田代まで!



      ちびっこガイドショウちゃんについて、電車ごっこで木道をいきます。



      ゆっくりしたい人たちは、ここでおやつタイム。
      女子トークあり、男子トークも愉しいじかん。



      登山チームは本格的山登り。
      手も足も使い、全身で山に登ろう!



      湿原の広がりにでました!



      燧ケ岳をに続く木道を駆けていく子どもたち。



      子どもと自然、美しい光景。



      山に登ること。
      自然本来のエネルギーに触れることで、僕らの身体の内から元気が湧いてくる。



      森に帰着。
      それぞれに、また好きなじかんを過ごしていきます。



      再び、川へいこう♪



      屏風岩の深いエディーへ。



      ジャーンプ!



      川底の石を採ってくるって、、、。



      こちらは釣り。



      フリスビーでドッチビー。



      最終日の夜はキャンプファイヤー
      エンドウズによるディズニー&ジブリメドレー心に響きます。



      仲間で集まったり、誕生日順で並んだり、友達になった人のことを
      色々知る機会にもなって、楽しい親睦ゲームが続きます。



      途中、雨が降りだし、タープ下へ移動。
      学生の演劇「ふなっしー」動きがコミカルで子どもたちに大人気!



      ファイヤーのラストは夢クラブの猛獣狩り。
      森の深い闇から、太鼓が鳴り、身体の底から声をあげて出てきた人々の姿身に
      恐いというよりは、神秘的なちからを感じたよ。
      (いのちは、自然と共に在り、あなたそのものであることを感じているか?)
      ボンバーの問いかけが、聞こえてくるようだった。



      キャンプ最終日、
      すべてのテントと装備を撤収します。



      子どもたちの動きがよくて、
      すべてのテントを時間内にたたみ終えることができました。



      キャンプは人と関わりを持ちながら、
      快適な生活を築き、自ら楽しく暮らしていく術を学ぶことができます。



      迎えのバスが到着。
      「いつでも、南会津に遊びにこいよ!」夢クラブのスタッフの声が飛んでいます♥



      僕らを5日間、守ってくれたコールマンの大宇宙船タープをただんだら、
      なんと、木々の間はハートの空間♪



      「原発被災地域の子育て地域に寄り添い、
      子どもたちに豊かな自然の中でのびのび過ごしてほしい」との願いを基に、
      2回目となりましたコドモイナGo!福島保養プロジェクト。

      今年も参加した子どもたちの歓声が川や森や山に響いていきました。

      子どもたちひとりひとりが、
      真っ白なキャンパスに自ら主人公となり、自由にいちにちを描く。
      天候やその時の気分で、自分がやってみたいことを決められるキャンプ。
      スタッフに瞬時な行動や指導力を求められるのですが、
      なによりも子ども主体で進めてかれることは、外遊びの規制や環境制限のある地域で
      育つ子たちには、なによりの解放感があるのではないでしょうか。

      子どもたちは、日常生活で自然から離れていたとしても、
      安心した自然環境と友達がいれば、自然そのものに触れることを心から喜び、
      創造的な遊びを展開していきます。
      まいにち、とことん遊ぶちからは、いったいどこから湧いてくるのか?
      子どもはいのちそのもの。
      自然と共鳴した子どもたちの生き生きとした姿身は、
      自然の一部として、美しい光景に溶け込んでいます。

      子どもたちが自らの身体的な感覚を開き、健康を取り戻す機会になったことと思います。

      この保養キャンプを支える方々を紹介します。
      南会津の豊かな自然で育ってこられた夢クラブのみなさんには
      自然と同質の深い愛を感じます。
      子どもと近い位置で寄り添いながら、キャンプを一緒に創ってくれた福大生のみなさん、
      事前説明会や保護者の方々との直接のやりとりを通し、
      安心した環境を整えてくださました遠藤先生。
      国際メディカルテクノロジー専門学校の救急救命士くまもん先生、
      キャンプ装備のすべてをご提供くださますコールマンジャパン(株)さま、
      JA南会津や地元の協賛企業のみなさま、
      そして、保養キャンプを応援してくださるみなさま、
      ありがとうございました。



      ここにキャンプが無事に終わりましたことをご報告いたします。
      みなさま、ありがとうございました。

      FOSJr 富士山登頂キャンプレポート

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        夏の富士山へ



        富士山登頂キャンプ!
        まずはテント設営からスタート。



        オープニングランチはやっぱり♪お餅つき。
        剣道少年、勢いよく、よいっしょっ!
        子どもたち、しぜんとうちとけていきます。



        午後は登山に向けての準備。
        服装や装備の確認をしっかり行います。



        テントは建てましたが、みなさん、野宿ですっ。



        おはようございます。
        富士登山ベストシーズン中にて、シャトルバス利用で富士山登山口5合目まで送迎。



        登山開始!溶岩がお出迎え。



        ゆっくりと高度にからだを慣らしながら歩きます。



        空高く、雲より上を歩いていく心地よさ、
        キツイんだけれど、まずは小屋を目指して、がんばろう!


        ジグザグのつづら折の登山道。
        荷物の重さもあって、足元を見て、歩いてしまいます。



        「本日の宿泊の山小屋発見!みんな、もうひといき、がんばろう!」



        「あーもーダメっ。疲れるわぁ〜」
        富士山に全身を投げ出して、空を見上げる。
        全身全力で歩いて、脱力した気持ちよさ。



        「あと、もう少し、、、、」みんな、そう思って歩いてる。



        「イェーイ!」到着!



        小屋時間。
        夕暮れから夜の訪れを待ちながら、ゆったりと過ごせる贅沢なじかん。



        小屋のなかでは、子ども部屋みたいで愉しい!



        夕食は名物カレー。
        小屋が空いていて、快適に過ごすことができました。



        夕焼けの美しさ。
        子どもたちの歓声があがります。



        夕陽が沈み、深いブルーのじかん。



        そして、星たちの瞬きか広がっていきます。
        ぼくたちは、いま、この世界の中心にいる。



        夜中から起きて、さぁ頂上へ向おう。



        夜中からの登山。
        激しい雨と風に吹かれて、厳しい登山となりました。



        雨のなか、鳥居を目指して、黙々と登ります。



        「手が切れるように冷たい、、、。」
        「こんなにキツイなんて、信じられない」
        ぐっと堪えて、克服していき、得られる達成感。



        景色は見えなかったけれど、
        厳しい状況のなかで、登り続けられたのは、
        一緒に歩き、励まし合える仲間がいたからなんだと思う。



        到達点はそれぞれに違ったけれど、
        小屋の朝ごはんを目指して下山しょう。



        朝ごはんを頂いて、小屋にご挨拶。
        さあ、みんなで下山しょう!



        霜岩帯の赤い大地。
        富士山の広大な海原をルンルンと駆け下る。



        途中、また雲が湧いて、視界が無くなったり、
        富士山だから出会える光景に包まれる。



        みんなの姿身が山に映える。



        森林地帯に下山。
        ほっーとするな〜。



        みなさん、無事に森帰着。
        夜中2時起床で富士山登り下山して、森に帰って鬼ごっこ、、、、。
        信じられのしぇんっ。



        夜はやっぱり野宿がお好きな人々、、。



        最終日、寝袋を干して、キャンプはクロージングへ向かいます。



        富士山からの山中湖。
        森のキャンプから富士山へ。
        到達点はそれぞれ違いましたが、富士山を全身で感じることができるコースになりました。

        今回は天候が厳しく、
        登山スタッフや大人たちの存在は頼もしく、なによりの安心感を与えてくれました。

        天候の急変、
        激しい雨や強風に耐えて、登りがいのある山行でした。
        富士山登山の醍醐味、味わえたかな!

        また、山へ登ろう!

        参加したくれた子どもたち、
        登山のご準備を丁寧にして頂いた保護者のみなさま、
        頼もしいスタッフたち、
        そして、今回は森でキャンプをしていたお留守番の参加もあり、
        賑やかな富士山登頂キャンプでありました。

        ありがとうございました。



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