『9月の静けさに満ちた富士山へ』…2012年9月21日(金)〜23日(日・祝)

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     秋9月の富士へ。

    山が静けさに包まれる9月後半。
    FOSは一般の方対象として、富士山に入るコースを予定しております。
    山中で夜を過ごしながら高みへと向かいましょう!

    3,200mを超えてからは高所特有の不思議な世界へと入ってゆきます。
    酸素の少なさ、思考の静まり、藍の空、ダイレクトに届くひかり・・・。

    三日間、存分に山の世界に溶け込んでゆければと願っています。

     ◇富士山へ・・・

       日程:2012年9月21日(金)〜23日(日・祝)
       集合:21日 午前9時 山中湖バスターミナルまたは富士山駅(旧富士吉田駅)
       解散:23日 午後3時 山中湖バスターミナルまたは富士山駅など

       対象:一般、学生(高校生以上)

       参加費:一般の方 40,000円(ガイド料、コース中の夕食朝食、保険代など)
            学生    36,000円

        集合後、山中湖のFOSベースにて顔合わせ、準備を行い富士山に向かいます。
       山中適地で夜を過ごし、翌22日に山頂へ。下山後、山中にてもう一泊。
       ゆっくりと山の世界にくつろぎましょう。
       最終日、下山後入浴、FOSベースにてふりかえり後、山中湖バスターミナルまたは富士山駅
       にて解散の予定です。(御殿場駅方面へも山中湖からバスがあります)
       富士山の世界に存分にふれる三日間、どうぞお楽しみください。

        昨年は丁度、山頂に向かう日が富士山の初冠雪の日となり、美しい限りでした!

        詳細はお問い合わせいただいた方にお知らせさせていただきます。









       

        
     

    福島の子ども保養キャンプ「コヨット!」 終了しましたー。

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      南会津・伊南にて。
      福島市・郡山市の子どもたち、
      4泊5日間の保養キャンプはじまりましたー。



      外で遊べない状態が続いている子どもたち、
      テント設営後、「川で遊びたーい!!」 明日まで待てないっ。
      すでに夕暮れでしたが、「いくかっ! 」
      大人たち、万全な対策でLet`s Go!



      初めての出会う人とも自然に友達になっていく。
      子どもの笑顔、炎にゆれてるね。



      「おはよう」朝がきました。
      好きなじかんに起きていますが、朝食の7時半、全員集合します。



      キャンプ場ベースで過ごすゆっくり過ごす2日間。
      いろんなブースがあり、好きなことをできます。



      トランプ大会会場には福島大生と子どもたち、
      かなり盛り上がっていました!



      ひっそり絵本コーナー。
      森で読むっていいんだよねっ。



      地元の大工さんから頂いた廃材で木工コーナー。
      角材中心だったので、釘が太くて、長い!
      一本打つだけで、充実感あり、なかなかよかった!



      幅広い年齢層が気軽に楽しめるよう開発されているニュースポーツ。
      意識を集中させて、ほどよくからだを使う。
      けんかにならずに個人でもみんなでも楽しめまーす。



      一番人気は川遊び!
      「ねぇーまだ?早く川に行きたいぃー! 」子どもたちのエネルギーが高い!



      遠くの沢遊びポイントまで行くチーム。
      石の上をぴょん!ひょん! 河原を歩くのも楽しい。




      潜る・流れる・飛び込む!
      魚になる
      水になる
      誰でもない、わたしのからだとこころ、じゆうに感じるままに。




      イェーイ!!



      おっーさむいっ。
      冷えたからだには焚火!
      吹いていく風が自然に火を燃してくれて、からだをあたためてくれるね。



      日中のテント、空っぽですっ。
      夜のテントは賑やかなので、テントも束の間の休息中って感じっ、、、。



      地元郷土料理研究会のおばあちゃんたちのお昼ごはん。
      「昨日、山に笹の葉をとりにいってな、もち米さ水につけておいて、、、、」
      おばあちゃんたちのお話、こころにゆったりしみていきます。
      手間暇かけて作る郷土料理。ふくしまの文化、大切にしていきたいね。



      心尽くしの手料理、こんな時はお座敷スタイル!
      靴をぬいで、ゆっくり食事をいただきます。
      いちにち全力で遊ぶ子どもたち、ちょっとした環境配慮でほっと一息つくことができます。



      午後からゴキゲンな遊び場を求めて、川をつめる。
      「ここ、いいね!! 」 気に入った場所で遊ぶ。
      なんて冒険的なじかん。



      どうやら遊び過ぎたらしい、、、。
      「走るぞっー。」 川に平行している道に上がり、走って帰ることに、、。



      沢釣りチーム結成。
      じっーと川を眺めて、「釣れないかなー?」



      お料理のお手伝い。
      「何年生? どこに住んでるの?」 子ども井戸端会議中。



      2日間、森のベースで過ごしました。
      夕方から花木の宿へ休息宿泊。
      明日は尾瀬国立公園へ、マサからガイダンス。



      福島大学エンドウ`ズによるクラッシックコンサート、
      音楽のシャワー全身に注がれ、しっとりした心地でリフレッシュ。
      さぁ、キャンプ後半戦へ! 自然にプログラムが創られていきます。



      夕食後、地元のクワガタ名人によるクワガタ・プレゼント大会。
      じゃんけんでオス・メス・大・小選べることになり、大盛り上がり!!

      温泉、畳におふとん。快適な宿泊、みなさんぐっすりおやすみなさい。



      バスに揺られて40分。
      桧枝岐村・御池から尾瀬国立公園へ。
      登山コースと散策コースにわかれます。



      地元・ヌカピー隊長の尾瀬自然散策コース。
      ゆっくり木道を歩こう♪ 歩こう♪



      上田代まで約1時間かけて上がりました。
      湿原の美しさ包まれて、ゆったりする子もいるし、
      もう少し、行ってみよう! と思う子はお散歩気分で、、、。



      湿原から山に入ると、世界は変わる。



      また湿原にでました。
      静かな田代が広がっています。



      湿原を渡る風、さわやかで心地いい。
      夏の花が咲き、遠く山々が聳え、ブナの大木を眺めながら歩く自然散策。
      自分の体調や気持ちに正直に、無理しなくても大丈夫。
      自然はいつもそこに在り、あなたが歩んでいることを見つめ包んでくれている。



      登山コースは燧ケ岳の中間点、熊沢田代を目指します。
      往復5時間、子どもはもちろん大人も真剣な登山になります。



      空高く、雲がぐっと近く感じる。
      登ってきたから味わえる世界が広がっていく。



      燧ケ岳を望む。



      みなさん、よく頑張りましたー!
      はい、ポーズ! ゴキゲンなショットになりました。



      キャンプ場に早く帰ってきた散策チーム。
      屏風岩へ飛び込みチーム結成!
      「おい、かなり深いぞっ」スタッフしゅんのナビで楽しくってたまんない沢遊び隊。



      撮影入りますっ。
      「おっ、さすがしゅん、かっこいい!」



      「みんなで飛ぶぞっー! イェーイ!!」
      サイコウですっ。



      最後の夜、キャンプファイヤー。
      エンドウズの生演奏、レクリエーションゲーム、
      笑顔いっぱい、心が躍る楽しい夜になりました。



      5日間のキャンプ、終了します。
      突然の豪雨からみんなを守ってくれた大タープ、
      快適なテントたち、ありがとうを込めて、撤収しましょう。



      ラストはフルーツランチ。
      いな夢クラブのスタッフたち、
      食事の準備・活動のフォーローからキャンプの裏舞台をあたたかく支えてくれました。

      福島大学の遠藤先生はじめ学生さんたち、
      子どもに寄り添い、事前研修やHP制作など、保養キャンプのPRステキな窓をありがとう!

      FOSのスタッフ、いつも即興指導バツグンに楽しい演出、頼もしいっ。

      子どもたち、自然そのものにからだごと入り遊びきっていく姿、いのちが輝いて美しかった!
      君たちに内包している生きるちからは未来そのもの。

      保護者のみなさま、
      子どもたち、心から楽しんでいました。
      子どもたちが安心して遊べる環境さえあれば、子どもたちは自らの感覚に立ち、
      自分たちが築きたい未来を、そこに集う人たちと創るちからを持っています。

      いな夢クラブの救護担当和子さん、
      最終日の朝に虫刺されのひどい子の保護者の方へ手紙を書いていました。

      「自然の豊かなキャンプ場で、虫がいっぱいいました。
      長袖・長ズボンを勧めましたが、暑いこともあり、ほとんどの子が長袖を嫌がり、
      虫に刺されています。ぬり薬や消毒の処置をしました。
      たくさん遊び、食事もしっかりとり、ゆっくり休み、からだの芯から元気になったと思います。
      疲れていると思います。どうぞゆっくり休ませてあげてください。」

      何回も書き直している和子さん、
      同じ年齢の子どもを持つ親として、保護者の方へ向けた優しさに胸が熱くなりました。
      「保護者のみなさんにお渡ししたらどうだろう?」と、また書き直してもらい、
      お手紙を子どもたちに手渡してもらえるようにしました。

      24日の南会津の放射線量は0.06、
      福島市は0.58~0.71でした。
      (福島民報8月25日付・県内13地点環境放射線測定値より)

      同じ福島でありながら、高汚染地域の子どもたちには外遊びの規制が入ります。
      けれど、やってきた子どもたちは心から自然を求め、全身でその海原に飛び込み、
      いのちといのちが触れ合うことを存分に楽しんでいました。
      その姿はその子の主体性に溢れていました。

      生きていくこと、
      それは食べることであり、
      遊ぶことであり、働くことであり、
      人と交わることであり、眠ること。

      キャンプにはそれらすべてがある。



      福島から帰路、夕暮れ。

      「福島の子めらをみんなで育んべっ」ボンバーの呼びかけから始まったキャンプ。
      桧枝岐尾瀬・南会津の山並みに光が注いでいる。

      「またくるねー、ありがとーう!」
      サイコウのキャンプ、
      すべてに感謝します。


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      カムイミンタラの世界へ・・・北海道教育大学岩見沢校アウトドアライフ専攻『縦走登山』の授業を終えて

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        8月14日から五日間、北海道教育大学の学生たちとトムラウシ山の世界に入ってきました。
        岩見沢校アウトドアライフ専攻の縦走登山の授業。
        同大の山本准教授とともに実施させていただき、今年が2年目になります。

         広大なトムラウシ山の世界
         発達した低気圧の通過による嵐のなかのテントで過ごす夜
         風雨のなかの縦走
         そして
         ひかりのなかのたおやかな尾根歩き
         ・・・

        「からだ」にきざまれた五日間。

        ここからまた、それぞれの「いま」が始まることでしょう。

             ともに過ごした仲間たちに、そしてトムラウシ山域の自然にこころから感謝を込めて


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        Tokyo

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          宮崎空港からTokyoへ。
          いなかじかんからタイムスリップ!
          別世界です。
          ダイヤモンドな華やかな社会に飲み込まれることなく、
          自らやわらかな光を灯す人で在りたい。

          山中湖で休息日をとり、
          夏休み後半戦入りまーす。
          福島に向けての準備開始!

          西から東へ、、。
          九州人たちのあたたかいこころ、
          連れだっていくよ~!
           

          大分・清川の沢へ

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             緒方・原尻の滝。



            本日の沢は清川。
            川幅があり、深い!
            流れもあって、サイコ〜!!!



            「怖いよー」
            「大丈夫だよー。楽しいんよ~」
            一年ぶりの再会ですが、お姉ちゃんの優しさにぎゅっーと触れ、
            自然と恐怖心がとけていきます。



            コバルトブルーへダイブ!!
            冒険的な光景が日常。



            次の飛び込み島へ向けて、泳ぐぞっー!
            中学男子。リーダーとか言葉がけとかじゃなくって、
            自然行動で、子どもたちの遊びの行動範囲を広げてくれています。



            滝みつけたよー!!
            「ママたちもおいでよー。」



            自然に滝にうたれる、姿身の美しさ。



            ふたり一組でバシャバシャ!!
            魚を追っているご様子、、、。



            「わーお魚、とれたよー!!」
            石でイケスを造り、つかまえたお魚を眺めます。
            カンドーですっ。



            自然を舞台に遊び育ってきた子どもたち。
            今日、いま彼が立っている地点から、飛び立つ!
            このリアリティー。ドキドキ、ワクワクして、たまらないよね。

            この素晴らしき自然・ふるさと。
            育ち合う仲間との楽しい時間。
            全身で遊び切る、この心地。
            いまに立ち、いまを超えていく充実感。

            子どもたちが生き生きと動いていく姿に触れながら、
            川にいる大人たち、みんなで子どもをフォローしていく信頼感。

            わたしの働きの原動力になるちから、
            自然と仲間から、交歓し分かち合う、サイコウの帰郷になりました!

            みなさん、ありがとうございました。






            大分帰郷中

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              おおいた。
              帰郷しましたー。
              のどかな田園が広がっていまーす。



              帰郷に合わせて、福岡の友達母子Came Home in 宇目
              藤河内渓谷へ川遊びへいってみよーう!!



              清らかな流れ。
              澄んだ水の世界に遊ぶ。



              すごい!大きなお魚がいるよー!!



              水がつめたいぃぃぃぃー!!
              けど、気持ちいいぃぃぃぃー!!



              小さな魚がいるよー。



              稚魚をGet`s!!



              男子、石積み始まりましたー。
              みなさん、協力してダム作っていきます。



              寒くってダメ!!
              なんか食べるもんない?
              子どもたちが群がっています。
              おにぎり・まんじゅう・サンドイッチ、、、。
              うまいー!



              オニヤンマ、みーけた!



              九州の空。
              どうも安定していませんねー。
              ゴロゴロと雷・スコールが降る前に、下山。



              イェーーイ!!
              幼児から遊んでいた仲間たち。
              久しぶりの再会に全く違和感なし。

              楽しかったねー。
              それぞれの場で、健やかに育ちましょう。
              ありがとーう。
              たのしかったよー。

              FOSファミリーキャンプ!

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                FOSファミリーキャンプ!



                まずは森たんけん。
                みどりの小道を駆けていこう!



                僕らの基地へようこそ!
                大人も子どももワクワク気分で1泊2日キャンプ楽しもう!!



                はじめてのテント設営。
                みんなが手伝ってくれます。
                パパ、子どもみたいによろこんでいる!
                ステキだなー。



                ベース完成後、山中湖へ。
                湖畔にてカヌーで遊ぼう!



                クラゲがいいなー。
                おい、浮かねーぞー。泳がなきゃっ、、、。
                海人たちなので、いつもの水中と身体的な感触が違うって
                からだにとっても新鮮な遊びと気づき。



                こちらはシットオン!
                水の動き、カヌーと交わり、美しい。



                こちらは三人乗りのカヌー。
                漕ぎ手のチーム―ワークでぐんぐん進むから気持ちいい!



                こちらの母子は浮かぶ~♪ 心地よさを満喫中。
                気持ちいいよーん!



                こちらの父子はバシャーンと飛ぶ~!
                サイコーーーー!!!



                おとなみんなで子どもたちをフォローしていきます。
                大人たちが信頼し合う空気感は、子どもたちの活動と体験の幅を広げるし、
                なによりみんなが自由に立ち振る舞えること。
                FOSファミリーの魅力のひとつです!



                自然のなかでひとりで静かに在れる。
                大人も子どもも実はとっても大切なじかん。
                景色にそっと抱かれている。



                キャンプの夜。
                ランタンの灯りで、インドネシアの影絵を楽しみました。
                幻想的な世界。



                もちろん焚火でウインナー。
                炎を眺めて、じっくりゆっくり焼きます。
                「おいしーい!」 焚火のにおい、アツアツのおいしさ、新鮮な発見!



                森に太鼓のリズムが響き、
                集った人たちの感性や世界観が開いていって、
                森はマンダラぐるぐる回っている。

                焚火を囲んで、ただ太鼓をたたいていく。
                言葉はいらない。
                音が重なり合って、出会いと夜の宴を祝福しあう。

                生まれては消えていく音たち。
                そこに留まろうとしない。
                音と共に、いまだけを味わっていけばいい。

                太鼓のリズムにからだが共振する。
                ぞくぞくしてくる感覚が目覚める。



                おはよーう。
                ハンモックに揺られているだけで、うれしいんだもん!



                森から山へ。
                木々のトンネルをぬけていくよ!



                青空と緑山の稜線、くっきり青と緑と白、夏山だねー。



                ススキの道を行く。
                小さな子には小石ガラガラの急斜な登り。
                夏風がススキ野原を吹き渡っていくよ。



                明神山の頂上到着!
                富士山と山中湖、雄大な景色が広がっています。



                富士山バックにハイポーズ!
                みなさん、ゴキゲンな笑顔。



                明神山、ありがとーう。
                気持ちのいい山登りになりました。



                キャンプ終了後、
                すべての装備を撤収し、林道を走っていると、
                また誰かにみられている気配。

                いつもの子たちとまたまたバッタリ!
                今年の夏の祭典。
                冒険キャンプ・FOSジュニア・ファミリーと
                素晴らしいキャンプになりました。

                未来を創造していくちからは、
                私たちのこころの内に在ると思います。

                富士北麓の自然、
                集ったひとりひとりの人たち、
                キャンプ場のきんやさん、
                すべてに感謝します。

                ありがとうございました。



                FOSジュニア・サマーキャンプin Fuji

                0


                  FOSジュニア、今年も富士山へ。
                  明神峠からの富士山と山中湖へあいさつ。さぁLet`s Go!



                  幼児の頃から遊び合ってきた仲間に
                  新しい参加者が加わり、なかなか愉しいチームになりました!



                  新六合の小屋の手前に、迫力のある溶岩壁。
                  富士山のスケール! 感じます。



                  裾野の景色。
                  大地はひろーいんだよなー。



                  富士宮口の八合小屋をめざそう!
                  黙々と登る。



                  八合付近で残雪!
                  でっかくって、びっくり!!



                  ゆるやかな道、景色を眺めて、のんびり行こう!



                  小屋に到着。
                  仮眠しまーす。ふたり、ネズミくんみたい、かわいい、、、。



                  みんなでカレーライス、「いただきまーす」



                  夕暮れを待ちます。
                  「風が冷たーい! 凍~りそう。」背後になにやら、、、。



                  影富士。



                  三日月の山中湖に影富士。
                  幻想的な景色が広がっています。



                  午前2時、ダイヤモンド夜景。



                  真っ暗で冷たい空気。
                  ヘッドライトの灯りを頼りに登山準備。



                  真っ暗な世界を歩く。
                  足元を照らし、時々、遠くを確認する。
                  時々、沈黙を破るように、男子が話して、女子は必死についていくって感じだったらしい、、、。



                  夜明け。



                  僕らの世界。



                  凄い風が吹いて、寒さのなかのご来光!



                  富士山登頂! おめでとーう!!



                  最高到達点。



                  頂上噴火口。
                  来年あたり、御鉢回り、いってみようかねっ!



                  さぁ、下山開始!



                  この美しいラインを歩いていく心地。
                  自然が描く曲線は常に完璧。



                  稜線に青い空。
                  歩いていく子どもの美しい姿、みごとに調和してる。
                  かっこいいなー!



                  とにかく下るよ、砂走り、、、。
                  もうヘトヘト、座り込んでは、立ち上がって、また走る!



                  走りが軽い!
                  砂走りの絵になる人ですっ。



                  ふりむけば、あっという間に下っています。
                  なんか下りるのが、もったいないような、早く下りたいような、不思議な感じ、、、。



                  無事に下山後、夕暮れの山中湖。
                  朝は富士山の頂上にいたのになー。雲に浮かんで対岸に聳えています。
                  石投げしている姿、夜の訪れ、藍色の空間に包まれて美しいシルエット。

                  子どもたちの世界はいつも無限に広がっている。
                  いまこの瞬間に生きている。
                  自然がただありのままに呼吸している軸に、
                  子どもたちの働きが重なっていくといい。

                  今回の富士山登山、
                  素晴らしい山行でした!

                  お天気に恵まれたことはもちろん、
                  山に呼ばれていた子たち9人(スタッフ・アニー含む)
                  サイコ〜の山仲間でした!

                  4日間ありがとうございました!





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