はじまりましたよー。
ウインタースポーーーツシーーズン!!!
子どもたちの体力向上に反比例してしまう大人の皆様。
そろそろストレッッチを始めましょう。
今年の子どもたちの意欲はかなりあがっとります。
うちは一幕早く、11月からスケートスタート。
インラインスケートも新調し、道路で影レン。
近所の方に「あらー奥さん、うまいもんだねー」と犬の散歩のおじさんにほめられたり、
若いお母さんにびっくりされたりしながら、子どもたちと楽しく滑っています。
日曜日は富士山アリーナ。
空いているので、かなりスピードを出して滑れます。
コーナーをクロスで滑れるようになったちさと。
ぐぐぐーんとスケートに乗り滑っていく感覚がつかめたよう。
子どもが自分が起こしている動きを感じながら、
どう動いていけば、上達できるのか・より楽しい動きにつなげていかれるを
実感していることを大切にしてあげられたらいいなーと思っています。
スキーもスケートもスポーツは「上達」に意識が向きがちです。
けれど、スキーなら雪の斜面を風をうけながら滑っている感覚、
スケートなら氷上を気持ちよーく滑っている感じ、などなど、
そうした感覚的な満足度は、年齢にも技術にも関係なく、個人的な活動中の「幸せ感」になります。
もちろん、上達していくアドバイスはしていくのですが、
頭で考えてからだの動きが止まっちゃうことにならないように、
とにかく滑りながら、楽しみながら、子どもが自分の感覚で
「ちょっといま、わたし、いいかんじかも~」と、その気になっていくことが重要。
「あー今日も楽しかったねー」ってニコニコとさわやか笑顔で終了できると、
次回、ワクワクした新鮮な気分で、取り組むことができます。
FOSウィンタースポーツの解説はとだかゆうみでした!
ふふふっ。あー早く滑りたいわー。スケート!