やまのこども 湯河原ロッククライミング

0
    P1000700_R.JPG
    秋の紅葉を味わいながらクライミングを楽しもう!
    早い集合ですが、登りやすいルートを確保したい。
    大人も子どもも本格的なクライミングに挑戦しよーう。
    エントリーお待ちしていまーす。

    日程 11月13日 日曜日
    集合 東海道線 湯河原駅 8時(品川から熱海行6時16発ー湯河原7時52分着)
    解散        湯河原駅 4時快速アクティー16時5分ー横浜乗換え新宿着17時47分着)

    持ち物 お弁当・水筒・おやつ・タオル・防寒着など

    参加費 おひとり6500円(保険代・装備代など)


    *雨の場合は中止にします。
     

    P1000691_R.JPG
    本格的なクライミング体験。
    大人も子どもたちもかっこいいでしょっ。
    ドキドキしちゃう岩登り、楽しいよー。
    お天気になるといいねー!


    やまのこども in 北アルプス

    0
      RIMG0598_R.JPG
      恒例の栂池シャンツェにお泊り企画。
      今年も味わいのある山旅になりました。

      RIMG0575_R.JPG
      小谷村シャンツェの裏山へ


      RIMG0586_R.JPG

      RIMG0593_R.JPG
      ほらっカエルつかまえた。
      ちいさなカエルをたいせつに包んでいる
      子どもの手もかわいいね!

      RIMG0610_R.JPG
      またカエル。
      おっー今度はきみどり。
      なんでだろう?
      葉っぱに雨水を入れて携帯カエルちゃん。
      (わたしのともだち)





      RIMG0589_R.JPG
      森を抜けて集落と栂池スキー場。
      「スキーしたいねー。冬が楽しみだねー」

      RIMG0643_R.JPG
      塩の道をのんびり歩いて、
      途中、築200年の塩蔵見学。

      牛方と牛たちが塩を運んだ街道。
      糸魚川から松本まで、いにしえの道。

      子どもたちはどこでも遊びを作りだし、
      昆虫を見つけてはうれしそう。



      RIMG0608_R.JPG

      RIMG0699_R.JPG
      シャンツェの夕ごはん。
      チーズ、野豚の燻製、それから栗ごはんやお蕎麦と続き、
      最後は栗入りのアイスクリーム。すべて新井さんご夫婦の手作り。
      素材そのものの味を生かした自然食。
      からだも心も整います。

      RIMG0722_R.JPG
      2日目は八方ゴンドラとリフトを乗り継いで唐松岳ルートへ。
      雨も上がり、霧の中を歩きます。

      RIMG0732_R.JPG
      「霧が晴れてきたー。すごーい!」
      谷に雲が湧き、風の動きで大きな生き物のように
      雲が動いていきます。

      新鮮で神秘的な世界にぼくらは生きている。

      RIMG0756_R.JPG
      小学生チームはぐんぐん登っていきます。
      一年生とはペースが違ってきちゃうんだ。

      ヒカリ、ソロに入りましたー。


      RIMG0783_R.JPG
      八方池から稜線を抜け景色と雲を味わえた地点が
      今回の終了点にしました。
      「よし、下山。帰りは八方池でお弁当にしょう」
      と言った途端に駆け下る子どもたち。




      「八方池が見えたよー」
      満足感・充実感で一歩いっぽ歩く。
      「登山って楽しいね」
      「ホントだねー」

      なんて単純でわかりやすい会話だろう。
      多くを語らずとも、共有し共感できるシンプルな心地よさ。
      山って素晴らしい。
      北アルプス、ありがとう。

      RIMG0839_R.JPG
      ゴンドラから白馬の紅葉と集落。
      (やまのかみさま、お天気のかみさま、
      すてきな時間になりました。
      どうもありがとうございました)

      こころの中で静かにお礼を言いました。

      雪が降ったら、
      またくるよー。

      みんなありがとう。

      ゆうみ



      秋の冒険キャンプ2011 FOS&コールマン

      0
        DSC00118_R.JPG
        森から始まった冒険キャンプ。

        遠く南会津、
        ご近所の忍野村、
        海人、葉山っ子、

        どんなキャンプになったのでしょう!




        RIMG0023_R.JPG
        まずは自己紹介。

        「ともだちを作りたいです」

        なんて素直な言葉だろう。



        RIMG0042_R.JPG

        RIMG0001_R.JPG
        まずは森の散策。

        「うさぎこうもりがいたよー!」

        「かわいいぃぃぃかったよー」

        大発見。

        キャンプ中、洞窟探検がヒットー。

        RIMG0046_R.JPG
        3日間の中心には焚火。

        あたたまる
        料理をする
        遊ぶ
        和む

        焚火ってサイコ〜。

        RIMG0012_R.JPG
        ウェルカムランチ。

        キッチンスタッフのともちゃんのおいしい料理。

        おいなりさん・海苔巻き・サラダ・豆腐とレンコンのから揚げなどなど

        自然食にこだわった手作りランチ。



        RIMG0080_R.JPG
        さあ、テントをたてまーす。

        協力協力でーす。

        RIMG0132_R.JPG
        テント設営終了!

        よし、薪を集めるぞっー。

        森から倒木を運んできて、のこぎりで薪作り。

        RIMG0041_R.JPG

        RIMG0084_R.JPG
        夜は風を防ぐようにタープを四方に張りました。

        サーカステントみたいでしょう。

        RIMG0089_R.JPG
        森の闇に包まれて、
        ゆったりした時間が流れていきます。



        RIMG0162_R.JPG
        おはよーう。
        富士山ビバークの準備。
        スタッフと荷物やおやつを作ろう。

        RIMG0234_R.JPG

        RIMG0270_R.JPG
        さぁ、出発。
        笑顔の集合写真。

        荷物を背負ってビバーク地まで
        Let`s Gooooo!

        RIMG0300_R.JPG

        RIMG0331_R.JPG

        DSC00039_R.JPG

        RIMG0345_R.JPG
        荷物を置いて、双子山・弟山へ。
        みんなの荷物が点のように置いてあります。

        RIMG0369_R.JPG
        ビバーク地到着。
        タープで基地づくり。

        お茶を飲んだり、
        木登りしたり、
        散策したり、、、。

        「動物の骨があったぞっ」
        「やだー! こわぁーいー。そんなの持ってこないでよー」
        あちこちで色々な発見と意見が飛び交います。

        RIMG0486_R.JPG
        ヒーターを囲んで、あたたかい夕食会。

        ともだちが隣にいるだけで、
        なんでか、とっても優しくなれるような夜。

        RIMG0551_R.JPG
        月の光。

        宇宙から真っ直ぐに私に注がれている。

        大地にねっころがって、

        静かな夜。



        RIMG0575_R.JPG
        寒い寒い一晩を過ごし、

        朝焼けがはじまった。

        空が燃えているみたい。

        「おはよう。」なんて新鮮な挨拶。

        今日が生まれている。


        DSC00067_R.JPG
        さぁ、森へ帰ろう。

        下山は砂走りを駆け下る。

        RIMG0733_R.JPG
        「でっかいなー。」

        青い空に富士山が聳える。

        RIMG0720_R.JPG
        紅葉した山の斜面。
        秋の祝福、風たちが運んでいきます。

        DSC00084_R.JPG
        森に帰ってきたよ。

        キャンプ道具を丁寧にかたずける。
        感謝の気持ちが自然と行動に起きている。

        マットたち、なんかすごくいいショットでしょっ。




        RIMG0741_R.JPG
        森の時間が終わるまで、
        それぞれ、私のじかんを過ごしていました。

        森に流れる時間に
        ありのままの自分をそっとゆだねる。






        RIMG0743_R.JPG

        DSC00093_R.JPG
        「ごはんだよー」森に声が響きます。

        みんなが集まって、最後の昼食会。

        ともちゃんの手作りパン。

        「ありがとう」ってお地蔵さんみたいだなっていつも思う。

        DSC00059_R.JPG
        子どもたちの笑顔が輝いて、
        素晴らしい冒険キャンプになりました。

        福島から子どもたちを引率参加くださった保護者の和子さん。
        「誰かがかけていたら、この素晴らしいキャンプは創れなかったでしょう。
        キャンプに集まったみんながいたから、
        こんなにステキなキャンプを経験することができました。」福島帰着のメール。

        私も本当にそう思いました。

        現地での説明会から始まった冒険キャンプ。

        保護者の方々の子どもへの想い。
        キャンプにワクワクした気分で参加してくれた子どもたち。
        いつも全力で関わってくれるスタッフたち。
        あたたかい気持ちと後援をくださるコールマン・ジャパン(株)、スタッフの皆様。

        本当にどうもありがとうございました。
        素晴らしいキャンプになりました。

        改めて、自然の可能性を感じると共に、
        深い感謝をいたします。

        みんな、大好き。
        ありがとう。

        ゆうみ



        秋の冒険キャンプ、無事に終了しました

        0


          連休に開催いたしました

          「秋の冒険キャンプ」FOSコールマン・ジャパン(株)後援

          天候に恵まれ素晴らしいキャンプになりました。

          今回は福島の南会津・神奈川の葉山・山梨の忍野村の子どもたちとのキャンプになりました。

          一日目
          「友達を作っていっぱい遊びたい。」
          「富士山に登ることが楽しみ」
          「星を見るのが楽しみ」

          キャンプを楽しみにしてきてくれたことが伝わってきました。

          焚火の前で心地よさそうにしている子。
          ハンモックでブンブンー揺れている子。
          洞窟に何回もうさぎこうもりを見に行く子。

          自然時間でゆっくり過ごすキャンプの中で
          それぞれに自分の居場所を見つけていきました。

          二日目
          富士山ビバーク地まで、寝袋や装備を持っての登山は大変キツイものですが、
          霧に包まれて、一歩一歩、登っていくと、双子山があらわれ、天気も回復。

          山での夕食はベジタブルスープ。
          あたたかいヒーターを囲んでにぎやかなひととき。

          さあ、双子山へ夜空を見に行こう!
          ベースを出ると、夜空に富士山がでっかく聳えていました。

          夜空に富士山が聳えている。
          なんて美しいだろう。

          月の光に照らされて、大地に野宿した子どもたち。
          かけがえのない思い出になったことと思います。

          3日目
          夜明け。
          空が赤く染まり、太陽が出てきた時のあたたかさ。
          山にも私たちにも金色の光がさしていきました。

          砂走りを駆け下り、森へ下山し。
          それぞれがまた森時間。
          クロージングの太鼓、森に響き渡っていました。

          あっという間の3日間。
          本当に素晴らしいキャンプになりました。
          私はキャンプの余韻に包まれて、からだがぼんやりしています。

          今回はどのように「支援キャンプ」を創るのか、
          現地のコーディネートをしてくださる星さんと話ながら、
          本当に手さぐりで考えていきました。

          現地の説明会では、
          保護者の方が「子どもにももちろんですが、私も行ってみたい!」と引率を引き受けてくださったり、
          新幹線までの送迎は旅館のバスを手配してくださったり、地元の方々のつながりで
          事前のキャンプの軸を作ってくださいました。

          「子どもを主人公」にそれぞれの場でできることを準備し、
          森に子どもが集った時には、穏やかな空気が溢れていました。

          それは南会津の豊かな自然の中で育ってきた子どもたちが
          富士山の森でも、自然にやんわり馴染んでいく伝わりでもあるようでした。

          キッチンスタッフのともちゃんが、
          「子どもたちに生活を丁寧に大事に育ててきた気配があって、
          子どもたちを通して、自分と共有する世界を感じられる大人たちが、
          遠く福島にもいるってこと。なんかうれしい」って言ってましたが、
          私も本当にそう思いました。

          自然が魅せてくれる世界の美しさ。
          焚火も遊びもキャンプぜんぶ、
          宝物みたいな思い出になったことでしょう。

          参加してくれた子どもたち、
          子どもたちの家族の皆様、
          3日間のキャンプを共に作ったスタッフたち、
          そして、後援くださったコールマン・ジャパン(株)のスタッフの皆様、
          本当にありがとうございました。

          すべての自然のはからいに感謝しています。


          とだか ゆうみ





          屋久島のコースを終えて・・・2011.9.26-29

          0

             
            BIMのコースで屋久島の奥岳の世界に沢から入ってきました。
            初めてのひとがほとんど。山も初めてのひとも数人。

            4日間は雨続きでいかにも屋久島という感じでみんなどきどき。
            沢も増水し、今回はなにか厳しい屋久島です。
            宿泊装備を背負っての予定でしたが軽装でのワンデイに変更。山小屋、山中ビバークなどを
            交え4日間の屋久島を楽しんできました。
            最終日、最後は奥岳のひとつ 黒味岳を目指しました。うれしいことに山頂部が近づくにつれ
            青空に!
            からだで、こころで全力でふれた屋久島。
            時が立つにつれ、それぞれの内から言葉にならない何かがあふれているようです。








            沢の核心部、ゴルジュへ!


            ふたたび、ゆるやかな世界へ








            沢から奥岳の世界へ


            オー、ブルースカイ!


            Kuromi-dake





            久しぶりのひかりをあびて、細胞のひとつひとつがよろこぶよう…。

            2012、FOSのコースで入る予定です。

            1

            calendar

            S M T W T F S
                  1
            2345678
            9101112131415
            16171819202122
            23242526272829
            3031     
            << October 2011 >>

            Contact

            selected entries

            categories

            archives

            recent comment

            links

            profile

            search this site.

            others

            mobile

            qrcode

            powered

            無料ブログ作成サービス JUGEM