やまのこども シーカヤック中止にします

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    週末日曜日に予定していました葉山シーカヤック。
    天気予報は雨。
    海の汚染も気になります。

    今回は中止にいたします。

    ナビゲーターのバディの恵子ちゃんと、
    「海に行きたくて、カヌーをワクワクする気分で漕げるような時にまた企画しましょう!」
    と話しました。

    青いそらに
    海のかがやきを
    からだいっぱい受けて遊べる海遊び。

    おとなもこどももうれしいじかん。
    待ち遠しいです。

    またご案内いたしまーす。

    とだか ゆうみ

    北アルプス 杓子岳双子尾根の登攀から 2011.5.20-21

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      5月20日〜21日。北アルプス白馬連峰の杓子岳へとダイレクトにつながる双子尾根をプライベートガイドで登ってきました。
      20日は雲一つないブルースカイ。ブナの森を抜けると残雪の杓子岳全容がみえてきました。


       
      小日向山との鞍部へ上がり、岳樺のコルからは急雪壁の直登となります。
      ひたすら、上へ上へ・・・。
      足だけでなく、ピッケル・バイルを持つ手を交互に上方にさすことでのびやかになる
      上半身に空気が流れ込んできます。
      遠い昔の四足の動物だったころの記憶が呼びさまされるよう。


      肩に抜けたところで今日はもう十分。
      山頂まで楽しそうな登攀ですが、それは明日にとっておきましょう。


      稜線上の雪を平らにし、ビバークテントを設営。
      風もほとんどなく穏やかな世界。標高2,700mの別天地でのキャンプ。
      ホテル・ド・SHAKUSHI。最高の一夜になりそうです。



      貸し切りの絶景。
      夕暮れをゆったりと味わい、寝袋へと入りました。

      翌日は3時起床。昨日とはうってかわり、山頂付近は強い西風が吹き荒れています。
      ハーネス、ヘルメット、アイゼンをつけ、しっかりと着込んで出発。
      集中した時間はあっという間に過ぎ、杓子岳の山頂に到着。
      強風がクライマックスにピリッと花をそえてくれました。

      稜線を小一時間歩き、大雪渓をグリセードで一気に下山。

      わずか一日と少しの登攀でしたが、変化に富んだ二日間。広大な雪の世界を存分に登り、下った一瞬一瞬が身体によろこびとともに刻まれています。


      山菜の季節になりました!

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        裏の山に山菜つみに。

        知床山脈の縦走から 2011.4.20-24

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          4月20日ー24日。プライベートガイドで北海道 知床山脈の羅臼岳〜硫黄岳〜東岳まで縦走してきました。
          まだ最果ての山々は深い雪に包まれ、ひとの気配のない原生自然の息吹にみちていました。



          南側の羅臼町から入山。まずは森からスタート。


          ふもとは厚い雲のなか。ようやく、その雲海を抜け、上の世界へ。




           ラウス岳山頂から知床半島先端部へ向けての山脈の光景。今回の縦走で目指す硫黄岳が奥の左手に聳えています。


          初日は三岩岳を越えた鞍部に幕営。
          まるでアラスカのよう。


          二日目のはじまり・・・。



          サシルイ岳への登りから振り返るラウス岳



          雪とひかり。
          静寂の空間に、ただただ歩く。



          稜線分岐から硫黄岳にアタック。





          硫黄岳から来し方を眺めて。連なる知床の山々。



          天候悪化の予報のため、頑張って高度をさげ、森まで下りてキャンプ。
          そろそろヒグマたちも冬眠から覚めてきた頃。
          でも、妙に意識することはありません。懐かしい畏れの感覚と大きな安心感。
          きっといつのまにか僕らも自然とひとつに・・・。


          縦走三日目。
          背丈ほどのささやぶをかき分けながらの下山。
          ようやく海とふもとの集落がみえてきました。

          自然本来のエネルギーにみちた世界にふれた5日間。
          私たちは普段、意識によってその世界から切り離されてしまいます。
          原生自然の空間は、そんな意識の幕をとりはらい、ひとと自然が融合するような体験でした。
          そしてその感覚は三月の大震災以来、久しく忘れかけていた大切な軸へと僕を立たせてくれました。


          都立清瀬高校の富士山での体験活動を終えて 2011.5.10-11

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            5月10日と11日の二日間、都立清瀬高校の環境保全体験活動を富士山で行いました。
            今年で5年目になるこの活動。そもそもは都立高校に奉仕の授業が導入されたとき、担当の友人の
            先生から生徒たちに富士山で清掃活動をさせたいのでお願いできないかと相談をいただきました。
            そのときに、どうせなら「素晴らしいな、大切にしたいな!」と思えるような原点の感動体験をさせてあげませんかと提案したところ、「そうだ、それをやろう。」と同意いただき実現した活動です。
            ゆっくり、じっくりとそれぞれのペースで自然と触れ合えるよう、一班を13人のサイズにしていただき、
            ガイドがひとりつきます。
            富士山南面の双子山の世界に3コースから3〜4班が入り、道なき道やけもの道を利用し、上へと抜けてゆく。
            今年度は3月11日に大震災が起きたこともあり、自然はけして美しいだけでも、素晴らしいだけでもない。自然の素晴らしさにふれるのではなく、あるがままの自然に、身体とこころで直接にふれる体験をテーマとして活動しました。
            4月27日に学校で行った事前講演でも生徒たちは積極的でした。
            だれもが、いつ、なにが起きてもおかしくない世界に私たちは生きてあるという事実に気づいたのではないでしょうか。それは、「生きることへの問い」へとつながっているように感じます。

            連休を終えた5月10日。いよいよ、体験活動の本番です。水ヶ塚駐車場に一日目の生徒3クラス120人がやってきました。

            ガイドはサポートも含めて総勢15名。
            いつもFOSに関わってくれているメンバーや新しく入ってくれた頼もしい仲間たちです。
            実際に体験活動が始まってしまえば双子山を舞台に彼らと生徒のみなさんとの場となります。
            開会式でこんな歌をうたいました。
                
                鳥の声、きこえますか ♪
                風のうた、きこえますか ♫

                森のおと、きこえますか ♫
                わたしの声、きこえますか ♪

            さあ、体験活動のはじまりです!























             双子の兄山の山頂にて

            生徒と先生、ガイドを含めて約150人が双子山の世界を縦横に歩き、駆けてゆきます。
            山頂からは一気に下る砂走り!なんとも楽しい下りです。



            森に降りてきたところでそれぞれの班でクロージング。
            一日の体験のふりかえりをしたり、優美特製の特大ホットケーキでティータイムを
            楽しんだり・・・。急遽降り出した雨のため、各班それぞれに雨除けをして楽しんでいます。





            その日の活動を終え、山中湖のFOSベースにてガイドメンバーでの夕食タイム!
            明日は新たに180人近い生徒と先生方がやってきます。僕らもしっかりと食べ、
            エネルギーを蓄える必要あり。初日の充実感もあり、若く元気なガイドメンバーで
            楽しくにぎやかな場。それぞれが熱い思いを胸に一年に一度、集います。
            これも、生徒たちとのふれあいとともに、この体験活動での私たちの大きな楽しみのひとつです!



            体験活動二日目。
            前日とは一転。大雨のはじまり。
            富士山南西面に大雨警報がでていることもあり、直前まで森のキャンプ場で実施
            することに変更していましたがベース出発直前に再度天気予報をチェックしたら
            本格的な雨は夕方からに変わっていました。ぎりぎりの判断で双子山での実施に再変更!
            降りしきる雨の中、生徒たちを乗せた4台のバスが到着。
            道路も駐車場も激しい雨のため、開会式はそれぞれのバスのなかで行いました。
            活動時間を少し短くし、雨の森の散策を楽しむプログラムでそれぞれの班で活動開始。

            バスのなかで見る雨と、森のなかに入って感じる雨はまったく違ったものでした。












            冷たい雨の富士山中腹の森。そのあるがままの自然の世界にふれ、生徒たちはどんなことを感じ、体験したことでしょう。
            バスから出る前の、「こんな雨のなかで活動をするの?」という戸惑いの表情。
            そして、森から出てきたときの生き生きとした顔の変化がすべてを物語っていました。

            都内では実は普通に起きてある雨や風、そして晴れなどの天候の変化もあまり気にならないかもしれません。しかし、一旦山のなかに入ると、その変化は生きることと密接につながって感じられてきます。そしてその雨のなかに植物は生命をつなぎ、鹿や鳥たちも生きている。

            のびやかに、自由に双子山の世界を駆け巡った一日目と冷たい雨の森にぎゅっと仲間とともに過ごした二日目。
            言葉や知識を通して自然を学ぶのではなく、生身の身体で、こころでまず体験してみること。
            そうした直接体験からひとりひとりが感じ、あるいは細胞レベルで刻まれた何か。
            大震災を境に私たちひとりひとりが「生きること」を問い、どこに向かうのかを見つめる時代に入ってきたように思います。そうしたときに、この体験が、生きることについての様々な観念や価値観を身に着ける前に、彼らの原点のような体験になってくれたら・・・。
            そのような願いを胸に、私たち15名のガイドで関わらせていただきました。もちろん、それぞれのガイドの思いも込めて。

            今年の活動も充実のなかに終えることができたように感じます。
            このような機会をいただいている清瀬高校の関係者の皆様にこころから感謝申し上げます。
            また、真摯に全力で関わってくれた仲間たちにも感謝。

            ひとりひとりの「いま」を通して、ここでの体験が開いてゆきますように!
                                                 まさ




            やまのこども 5月 シーカヤック

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              5月のやまのこども。
              葉山シーカヤックです。

              湘南バディ冒険団のナビゲート。
              海の頼もしいスタッフに再会できることも海プロの魅力。

              カヌーの後はいつも磯遊びと波遊びになります。
              お楽しみに!

              日程 5月29日 日曜日

              集合 葉山公園駐車場 8時くらいから集まります。
              解散  同上       3時くらい

              持ち物 海に入れる服装(水着・ウェットスーツ)海遊びグッズなど
                   風よけのアウター・雨具など
                   お弁当・水筒・マイカップ・おやつ・着替え

              参加費 おひとり7000円 (保険代・指導料・カヌーレンタル込)


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              遠くまで漕ぐよー。
              初めての人にはバディのスタッフがつきます。
              小さな子どもでも安心です。

              おひさまとうみと待ってるね。

              埼玉県立大学の富士山登山(残雪期)から 2011.5.6-8

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                ゴールデンウィークの後半は、埼玉県立大学の授業で残雪の富士山登山に入ってきました。
                県立大学の加藤先生とのご縁でこの時期に学生たちと富士山に登るのは5年目になります。
                今年は大震災の影響で大学の始まりも遅れ、ぎりぎりの実施となりました。
                しかし、集まった学生たちの富士山への思いは強く、充実の三日間となりました。

                初日は夕方集合でFOSベースにてゆっくりと準備。登山靴やアイゼン、ハーネスなどの
                サイズ合わせ。普段見ない装備を準備してゆくにつれ、雪の富士への思いが高まります。



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                夜半から明日の午前中にかけて雨の予報。
                今回は大震災の影響でスカイラインは閉鎖されているため、標高1,440mの御殿場口
                から登る予定です。
                天気予報を考慮し、二日目はゆっくりの出発に変更。
                高まった気持ちをそれぞれ胸におさめ、ゆっくりモードに。
                次第に身体もこころもゆるんでゆきました。

                二日目、雨の上がるタイミングをみてお昼頃にFOSベースを出発。
                登山口から重い荷物を背負っての登りが始まりました。
                一歩一歩、少しずつ、上へ上へと歩んでゆきます。(写真:石井雅也)


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                中腹にて幕営。夕方から厚く垂れこめていた霧が消え、富士山頂がみえてきました。
                夕食を終え、早々と眠りにつきます。夜は12時起床でアタックに出発の予定です。
                (写真:石井雅也)

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                暗いうちに出発。さそり座、北斗七星、カシオペア・・・。
                天の川もうっすらとわかります。
                満点の星空のなかの登り。双子山を越え、2,300m付近で夜明けを
                迎えました。

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                広大な富士の南斜面。
                それぞれのペースで上へと向かいました。(写真:石井雅也)

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                上へ、上へ。高度があがるにつれて見える世界が広がってきます。
                駿河湾や山中湖、丹沢、箱根の山々。伊豆半島もみえてきました。
                息を整えるために立ちどまり、振り返った瞬間にそれらの光景が飛び込んできました。
                (写真:野中径隆)

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                雪の宝永山(2,699m)に到着!
                上部は風も強く、時間的にも山頂は無理なのでここでゆっくりとして
                下山することにしました。元気な男子二人はまだまだ登りたいよう。
                女子学生たちにとっては十分に満足の山頂のようです。(写真:石井雅也)

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                あとは楽しい砂走りの下山。
                元気余った男子組も思いっきり駆け下り、満足のようです。


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                双子山経由での下山。思い思いに兄山を目指します。
                こんな山歩き、僕は大好きです。まるでハイジの世界に遊ぶよう。
                山のこどもたちがたくさん。
                山頂に登り、大休止。大の字に寝転んでゆっくりと過ごしました。


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                富士の世界に存分に遊んだ二日間。
                最初は山頂を目指して集まった学生たちでしたが、
                山に泊まり、星空のなかを歩き、ご来光を迎え、雪の斜面を登り、
                砂走りを駆け、双子の山に遊ぶ。そのうちに山頂への思いはもっと大きな
                充実感に満たされていったようです。


                春・冒険キャンプ2011 

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                  春・冒険キャンプ2011

                  今年も素晴らしいキャンプになりました。
                  3日間のプログラムと写真でキャンプ報告いたします。



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                  自分たちのテントをたてました。
                  初めてのキャンプ、
                  初めてのともだち、

                  どきどきしながら少しづつ、
                  仲良くなっていきました。

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                  ベースの森。
                  どんなところだろう。
                  森の探検ハイキングへ。

                  洞窟があったよ!
                  森に洞窟があるの?

                  そんなフツーに洞窟ってあるんだ。
                  ちょっと驚く子どもたち。

                  ぼくらの世界の扉。
                  どんどん開いていく。


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                  お昼ごはんはお餅つき。

                  よいしょっ! よいしょっ!

                  初めて出会う人たちと自然に仲良くなれる瞬間。
                  おいしいね! うれしいね! たのしいね!

                  世界に通用するコミュニケーションツール。
                  冒険キャンプの定番活動となっています。

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                  ウクレレ、ギター、太鼓
                  子どもたちも自由に弾きます。

                  音楽は奏でる人と生まれていくもの。

                  うたとリズム、
                  楽しく森へ放送中。

                  動物たち。
                  きっとひっそりのぞきに来ていたことだろう。

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                  焚火の薪をのこぎりで切る。

                  丸太を切るって大変!
                  いやー。充実感あります。

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                  倒木発見!

                  わっしょいわっしょい、運んできました。

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                  二日目は朝4時半起き。
                  富士山へ。

                  雨があがり、
                  大きな富士山が望めます。

                  おはようございまーす!
                  富士山、登りまーす!

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                  自分のペースで登ろう。

                  頂上へ向かって、
                  山とひきあうように登り続けていくひと。
                  景色を眺めながらゆっくりと登るひと。

                  大自然富士山。
                  このスケール感。
                  冒険キャンプの醍醐味。

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                  下山は砂走りを駆け下る!!!


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                  夕飯はチームを組んでごはん作り。
                  10分クッキングの人も、
                  じっくり取り組んでくれた人も、
                  とってもおいしい料理会となりました。

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                  キャンプの夜。
                  電気のない森。

                  ランタンの灯りがあたたかい

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                  いよいよ最終日。
                  テントも寝袋も撤収作業中。


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                  私のじかん。
                  森へ散策へ行ったひと
                  お絵かきしているひと
                  焚火をしているひと

                  たのしんでいこう

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                  キャンプ最終ランチ。
                  キッチンスタッフともちゃんのごはん。
                  いつもサイコ〜。

                  P1090203_R.JPG
                  キャンプのふりかえり。
                  ひとりづつ、キャンプの感想を伝えます。

                  わかちあうことで
                  ひとりのよろこび・まなび・気づきが
                  伝わりあい、こころと森に響いてる。

                  静かなここちよいじかんでした。



                  P1090150_R.JPG
                  キャンプのクロージング。
                  お迎えの家族も加わり、
                  楽しい音楽ラストセッションとなりました。

                  新宿まで電車で帰った子どもたちも車内で楽しい時間を
                  満喫したご様子。

                  本当に素晴らしいキャンプになりました。
                  参加してくれた子どもたち
                  ご家族のみなさま、

                  そしてコールマンジャパン(株)さまの後援に
                  こころから感謝しています。

                  ありがとうございました。

                  FOS スタッフ一同  とだか ゆうみ

                  春の冒険キャンプ無事に終了しました。

                  0
                    5月3日から開催されました「春・冒険キャンプ2011」
                    無事に終了しました。

                    子どもたちの笑顔と遊び力が弾ける素晴らしいキャンプになりました。

                    近日、ブログにてキャンプの様子をお伝えします。

                    まずは、参加してくれた子どもたち、保護者の皆様。
                    赤松の森、
                    富士山
                    ともだち
                    スタッフ

                    ほんとうにどうもありがとう。
                    写真、楽しみにしていてください。



                    春の冒険キャンプいよいよ開催!

                    0
                      明後日5月3日より、春の冒険キャンプはじまります。

                      今日は昨日に引き続き、春の嵐となりました。
                      風速20メートル以上はあったんじゃないかな。

                      明神山に山菜の様子を見に行きましたが
                      飛ばされそうになりました。
                      こごみもヨモギもまだ土から顔を出さず、
                      柔らかくなった土をおひさまがもう少しあたためてくれるまで
                      待ているようです。

                      午後から、ベースの森へでかけました。
                      見通しの良い冬の森に、かわいい富士桜が花を咲かせています。
                      こぶしの白い花と桜色の木々が春を告げていますが、
                      木々の若葉はやっとつぼみが開きだしたところです。

                      キャンプ中はたき火をしますので、暖をとれますが、
                      いま夜11時の外気温は5度。
                      寒いです。
                      外ではジャンバーが必要ですね。

                      週間天気予報では、
                      3日から5日まで天気は良さそうです。

                      明日から前泊のスタッフと森でタープやキッチンを張ります。
                      明後日のオープニングに向けて、最高の日が迎えられるように
                      準備をしていきたいと思います。

                      お会いできることを楽しみにしています。

                      では、森でお会いできる時まで。

                      明日、いちにち、
                      みなさん、健やかでありますように。

                      とだか ゆうみ




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