淑徳大学の授業「自然体験活動の理念と方法(富士山)」のアフターミーティングを終えて
昨日、9月初旬に行われた淑徳大学での集中講義「自然体験活動の理念と方法(富士山)」の
アフターミーティングを開催しました。
5日間の実習を終え、二か月を経たところでのふりかえり。
懐かしい顔ぶれとの再会。
そして外部講師のミチ(野中君)の編集してくれた実習のDVDの鑑賞。
不思議ですね。すぐに一緒に活動した山中湖や富士山の世界にいて、みんなと共に焚火や料理を囲んでいるような
感じになり、そのままに続いているような気がしてきます。
二か月を経てのそれぞれのいまの様子、そして感じていることをシェア。
それぞれの感じ、体験したことの大きさ、その感動が改めて伝わってきました。
学生のひとりの感想
・・・机上の学習では体験できないものでした。
これは、実際に自分の身体で、全身でふれ、活動し、体験してみないとわからないこと。
この授業と出会えて、そしてこの仲間たちと出会えて本当に良かったです。・・・
すでにひとりひとりが新たなステージへと一歩を踏み出そうとしていました。
次回、半年後や一年後、適当な時期にそれぞれのいまを報告しあおう! 人生における仲間との出会い、わずか5日間の体験ですが、この実習がそのような深い場となったことをうれしく思います。
そしてこうした自然体験活動の可能性とその意義を改めて感じています。
- 2010.11.11 Thursday
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- 08:46
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- by masa-fos