江の島サーフィン 

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    夏休みの扉。
    もう数日で閉まっちゃうね。
    なごりおしい!
    この夏はサーフィンの気持ちよさにはまりました。

    毎朝6時から江の島にて、ライフセーバーの海のトレーニングを
    しているバディ冒険団に参加!
    朝日と共に、波に「おはよーう」と筋トレしてるバディの仲間入り。

    毎日ってすごいわっ。
    主催のえんちゃんに脱帽。



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    なかなかボードに立てないんだけれど、
    波に漂いながら、大きな波を待つ時間
    よしっ、この波に乗るぞっ、と決心。
    集中する時間がいいんだよね!

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    8月27日の山中湖。
    富士山の閉山の火祭りも26日に終了。
    まだまだ富士山に登る人たちもいることでしょうが、
    山中湖の夕暮れはもう秋です。



    富士山の自然のなかで〜2010.9.18 -20

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       9月の連休、静けさの戻りつつあるある富士山へ入りましょう。
      このコースのテーマは<自然との共振>
      私たちが外界にふれるときのセンサーである身体。意識や思考からの制約がはずれたとき(そこには過去や未来の観念も含まれます)、私たちの身体はどんな反応をすることでしょう。もしかしたら、初めて体験されるような、或いは常に今に生きていた3歳の頃のようなワクワク、ドキドキした感覚で入ってゆけるかもしれません。富士山の山中で夜を過ごしながら(ビバークを予定)山頂へと向かいましょう!
       
      集合:山中湖バスターミナル 18日午前9時半頃   解散:同  20日午後4時頃
      参加費:29,800円(学生25,000円)

      概要:集合後、FOSベースにて準備。午後から山に入り、適地にて野営。夜半から山頂に向かい、
            登頂(それぞれのペースで登りましょう。天候や状況によっては途中でゆっくりと過ごして下山の場合もあります。)
            下山後、山中にてもう一泊。星空の下、大地にそのままに。
            山から下山後、入浴。FOSベースにてふりかえり後、バス停にて解散となります。
       
      持ち物、服装などコースの詳細はお問い合わせいただいた方にお送りします。どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。
      問い合わせ先:メール masa.t@joy.ocn.ne.jp         電話  090-2315-5560
       

      湯河原ロッククライミングへ

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        西丹沢の沢遊びに続き、
        湯河原のクライミングへLet`s Go!!

        お天気も曇りで過ごしやすく快適なクライミングを
        楽しみました。



        真剣になる。
        心臓がどくどく鳴っている。
        集中した感覚と時間。
        岩登りのスリル。
        子どもたちの冒険心や挑戦力が
        からだの奥からぐぐぐっーと湧いてくる。




        見晴らしのいいゴールでのんびりタイム。
        安全を確保して、登った充実感にひたれる心地よい時間。
        ロッククライミングの楽しさのひとつ。

        ヨーロッパでは本格的な山の世界を子どもたちや家族連れで
        楽しんでいる人たちを見かける。
        ロッククライミングやアイゼンを使うような氷河歩きも
        小さな子どもも本格的な道具をつけて、大人に確保してもらいながら
        一人前の足取りでしっかりと歩いているところにでくわす。

        自分の感覚と感性を大切に歩くこと=自分自身を生きていくこと。
        につながっていくと思う。





        西丹沢へ

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          丹沢の源流部。
          西丹沢はFOS秘境のコース。
          今回もひっそりと静かな沢旅となりました。

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          本当に必要なものだけをリックにつめる。
          沢までのアプローチ。
          ゆっくりとたわいもない会話をしながら、歩く歩く。
          時々、木々や風たちがそっと励ましてくれるように
          こころをときめかせる瞬間を与えてくれる。
          そんな山歩きの時間。
          いいよねー。

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          支流となっている川で遊んだ後、
          山からの沢へ。
          沢の源流部をつめていく。
          そこは釣り人の気配がない静かな山域になる。
          緑の濃い山の世界に沢の流れが響く。


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          滝に打たれたり、深瀬に潜って魚を探したり、
          源流部の沢遊びは神聖な気分になるから不思議。


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          山の神様、
          沢の神様に感謝して、今日も沢旅の帰路に。
          下山は軽やかに歩けるから不思議。
          いちにち、どうもありがとうございました。

          8月2日から大分の海と沢

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            なんてきれいな川なんだろう!
            水の清らかさにびっくり。
            川魚たちは気持ち良さそうに川の流れに向かって泳いでいます。
            水中眼鏡をつけて、川の流れに身をまかせ漂っていくと、川とからだが一体化して
            川の世界の住人になれるよう。

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            岩に登り、川の深瀬にジャンプ!
            勇気を出して、川に向かって飛び込む気持ちよさ!
            これも川遊びの醍醐味です。
            子どもたちは何回も飛び込んでましたー。

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            さすが大分の子どもたち。
            「川ではスイカでしょう!」と道の駅でスイカ購入。
            うーん。川で食べるスイカっておいしーい!


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            この水の美しさ。
            からだにこころに映しておこう。
            静かに想いました。

            FOSはいつも人の入らない自然性の高い場を
            フィールドにしています。

            九州の自然は山里の自然の豊かさ、
            人の素朴さと素直さに
            (わたしの大切なものはなにか)
            気づかしてもらうことができる。

            九州の仲間たち。
            どうもありがとう!

            最後は虹の祝福。

            いい夏休み。
            いい旅になりました。



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            グレートジャーニー北海道2010を終えて

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                                      石垣山付近からのご来光〜トムラウシ山から上がりました〜

               北海道十勝連峰で中高生を対象に実施されたグレートジャーニー北海道2010に
              講師として関わらせていただきました。この活動は国の青少年の自立支援事業の一環として
              登山を中心とした自然体験活動の自立に関してのその効果の検証や有効なプログラムの確立。
              及びスタッフの研修などを目的として平成19年に三年間をかけての事業としてスタートしました。
              昨年のトムラウシ山での遭難事故による中断(十勝連峰の踏査に変更)により、四年目の今回が最終年となり、
              山域を当初のトムラウシ山域から十勝連峰に移しての実施となりました。

               8月8日〜14日の一週間。北海道は残念ながら不安定な天候が続き、山行最終日には台風の影響も
              ありましたが、その中でも大変充実した場になったように感じています。

               子どもたちのこころと身体のありように寄り添い、進めてきた今回の活動。
              最終日の子どもたちひとりひとりの笑顔がなによりもその意義を語っています。
               
               私としてもこの四年間を通して登山を中心とした自然体験活動の可能性やそこでの私たちのありようについて、関わってこられたスタッフのみなさんと最高の場を共有できたように感じています。
               
               こころから 生きてるってうれしいな、この世界って素晴らしいな!と感じる体験は人生を肯定的に、前向きにとらえることができるように感じます。そして、自然のなかで仲間と共に過ごす体験はその可能性を持っている。
              私たちスタッフがその思いを胸に場を開くとき、集まってくる子どもたちの思いを含めてそこに大いなる何かが働き、ひとりひとりのいのちのエネルギーが輝き溢れてくるように感じます。

               フィナーレのキャンプファイヤー。ペルセウス流星群の流れる星空のなか、みんなが流星のようにつながり、炎の周りを踊り巡りました。

               グレートジャーニー北海道。ここで得た確かな手ごたえと気づきを基にそれぞれのステージへ向かえたらと願っています。
              この四年間を通してお世話になった交流の家のみなさんやスタッフの方々、そして大雪・トムラウシ連峰、十勝連峰の自然、参加いただいた子どもたちにこころから感謝申し上げます。
              ありがとうございました。

               

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              大雪交流の家の原生林の森


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              三日間の山行初日。美瑛富士キャンプ地にて幕営。


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               山の朝〜東方の雲海。


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               山を下りて翌々日、望岳台散策道の広場で体験をゆっくりとふりかえり。

              FOS夏キャンプ2010を終えて

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                7月末に開催しましたFOS夏キャンプ2010.
                今年も忍野村の赤松の森をベースにFOSの仲間たちが集まりました。
                幼児から参加してきた子どもたちも中学生や小学高学年になり、兄弟が生まれ仲間が増えていく。
                毎年、森に里帰りのようなキャンプになりました。
                キャンプの中心には焚き火があり、音楽があり、料理があり、遊びがあり、
                大人たちも子どもたちも自分たちの心地よい鼓動を感じながら、
                集う人と自然と創造的な時間を生きている。
                生きている実感とよろこびを共感し合える。
                それがFOSの夏キャンプなんだと思います。



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                2日目は御殿場太郎坊から富士山へ。
                宝永山チームはひたすら登りのぼりで直登コースへ行く人もいたり、とにかく歩いて頑張りました!
                双子山チームは自分の好きなラインを自由に登っていきました。
                それぞれの人が自分のピーク、自分自身の納得感や満足な気持ちになれることが目的な山登り。
                四季を通して富士山に遊びにきている人たちだからできる山登り。
                充実いっぱいの山のいちにちになりました。

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                双子山のお兄さんのピークに向かう子どもたち。
                自分たちのペースで広大な景色を満喫しながら登る山登り。
                風を感じて、雲の動きに感動しながら、自分の存在はなにより自由なものであること。
                体感できる山登り。

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                下山は風になって駆け下る。
                富士山のエネルギーと私が一体になるみたい!

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                山中湖で泳ぐ人、カヌーの人、
                みなさん楽しい水遊びの時間。

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                FOSは食事をとても大切にしています。
                子どもたち用のキッチンと大人たちと分けて、お互いに交渉しあわずに
                みんなが美味しい! と共感してあえる料理作りを毎回楽しんで作っていきます。
                今回は女子たちによるおやつドーナツは大好評。またまた男子のチャーハンの醤油の香りが
                すんばらしくよかったよね。プログラムに捉われず、ゆったりと流れる時間に漂いながら、
                思いつき!アイディアをどんどん形にしていくおもしろさがキャンプの魅力だと思う。

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                葉山での海のまなびやシリーズ。
                アップ損ねてました。ご覧ください!
                海のまなびやは湘南バディ冒険団の遠藤夫婦がナビゲーターをお願いしています。
                お二人の海というフィールドで育ってきた海人から学ぶことがいっぱいあるなーと。
                どちらかというと、山に育てられてきた私としては、思うのであります。
                小さなことを気にしない。
                大きくひろーい気持ちで海原に抱かれて進めて生きましょーっというスタンス。
                けれど海という大きな自然の怖さを知っているからこそ、安全面は個人の技術や体力を
                きちんと整えていくことを自分に課しているあたり、かっこいいなーと思う人たちです。

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                この日は晴天無風!
                いままでにないシーカヤック日和に恵まれ、
                葉山公園の大浜から佐島の定置網までカヌーを漕いでいくことができました。
                もちろん、カヌーの後は海で泳いだり、磯遊び!! まなびやの仲間たちは遊びの達人なのであります。

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                6月の海のまなびやは江の島でサーフィンでした!
                海に入る前に波を見る。
                海の波を見ると深さ波の動きが分かる。
                それからどこで海に入るかを決めていこう。
                サーフィンは個人のスポーツだけれど、一緒に波に乗る仲間の安全を
                見合いながら、楽しみでいこう。

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                葉山の海は穏やかですが、江の島はサーフィンのメッカだけあり、
                波が違いましたー!! 大きな波が次から次へとやってきて、波に向かって漕いで行くも
                波に乗るのも楽しいー。私たちのボードはニッパーボード(ニッパー=子ども)でしたが、
                柔らかいボディーボード的な素材で安全に使えるものでした。
                大人も子どもも夢中で波に向かう時間になりました。

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                うぁーーとこころから
                からだの奥から声がでる。
                そんな瞬間がたまらなくいいんだよね!

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