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福島子ども富士山プロジェクト2017レポート

 

震災から6年目の秋を迎えました。

福島子ども富士山プロジェクト、今年も福島・宮城県から東北新幹線で富士山へ。

臨床検査技師を育てる昭和医療技術専門学校の先生・学生スタッフ、昭和医療法人のクリニックから看護婦さんもご参加頂き、

FOSスタッフも含め総勢29人のぎゅっと濃い時を共にする2日間。

壮大な富士山のご来光、ひとりひとりの自然体の笑顔、おいしい食事。

富士山での豊かな時と活動の様子、どうぞご覧ください。

 

 

「大人のちからを借りず、自分で東京駅までたどり着きたい」

応募用紙に書かれていた福島の中学1年女の子の一文です。

(未知なことに挑戦してみたい!)

ワクワクする冒険は、日常のなかにそっと隠れている。

そのチャンスに、自分で一歩、踏み出すか否か。

「このプロジェクトに参加してみたいと思ったこと。

そして、富士山にやってきたこと。ここにいる人はみな、その一歩を自分で選んでいます。

人はいまより、良くなりたいと思っている。だからこそ、その一歩を踏み出していこう」

プロジェクトの最後に昭和医療専門学校長の山藤さんの言葉。

互いの想いが富士山へとつながっている言葉に出会い、

いまハッとしました。東京駅の待ち合わせ場所がわからずにぐるぐる迷っている時の不安感。

東京駅で待つスタッフに会えて、ほっーと安心した気持ち。そうしたドキドキする経験は、

社会で生きる力になっていく。

 

 

赤松の森に到着♪

火があると、なんでか落ち着くね!

キャンプはどこかに居場所があって、自然と時間のなかに寛ぎがある。

 

 

私たちは、自分の気持ちを言葉にする機会を大事にしています。

オープニングでは、自分の名前や2日間、呼んでもらいたい名前、そして参加の動機を話してもらいました。

 

 

(僕も同じように思ったな)(そうか、そういう事もあるんだな)

他者の話す参加動機に共感したり、思っていなかった期待感を知ることができる。

ひとりひとりの話を聞くことで、自分の世界が広がっていくね。

 

 

共感してくれるってうれしい♡

 

 

おなかが空きました。

お昼ごはんにしましょう♪

 

 

山梨名物ほうとう鍋、

おいなりさんと白おむすび。

丁寧に作るごはん 召し上がれ♡

 

 

テント建てます!

初対面のチームですが、自然と仲良しさん♡

 

 

自然と手と手を貸しあう。

声をかけあいながら作業を進める。

テントを設営は自然なアイスブレイクになる。

FOS使用コールマンテントは、いつも和気あいあい使っているから、

うれしさ&楽しさルンルンテントです!

 

 

フリータイム♪つなわたりに挑戦中

 

 

こちら手のら楽器。趣味を超えてセミプロ的な口琴愛好家FOSスタッフのKちゃん。

森にびよーん♪、びよーん♬と響いています。

 

 

バトミントン対戦、みなさん真剣勝負しております。

 

 

こちらは太鼓セッション。

リズムが重なり合うって楽しいな!

太鼓の鼓動、自分の身体にストレートに響きます。

 

 

富士山4合目(2,020m)まで上がりました。

 

 

夕暮れに間に合いました! 

やっほー!!!

 

 

沈む太陽の光、夜は静かに降りてきました。

 

 

さんちゃん撮影の夜空の写真。

流れ星、みーつけた!

 

 

ただいま。

すっかり暗くなっています。

焚火のオレンジ色の炎。

じわーっと燃えて、なんだかやさしくてあたたかい気持ちになる。

 

 

夕飯はビュッフェスタイル!

南会津からトマト・枝豆を持参・福島スタッフkさん。

おばあちゃんの作るお野菜はサイコーです。

 

 

山梨スタッフのSさんちの畑からかぼちゃ。

ギャラリーナノリウムのおかあさん配達・焼きかぼちゃ&甘煮かぼちゃ。

ほくほくのかぼちゃ、サイコーにおいしかったね!

 

 

トークナイトはじまりました。

焚火を囲んで、どんなお話しが聞けるのかな?

 

 

マサのヒマラヤの世界観。

一枚の写真を前にマサの語りを頭のなかでイメージしながら聞いていきます。

成し遂げた栄光ではなく、登山や山々から感じてきた身体を通して得てきた経験。

日本での素朴な暮らし、自然や出会う人たちといのちが共鳴していく喜びに、自らの生きる道を探していったストーリー。

みんな真剣に聞き入っていました。

 

 

さんちゃんこと昭和医療技術専門学校長の山藤先生のお話し。

和やかに話だすさんちゃん、PC画面に映るオリンピック選手とさんちゃんのショットにみんなビックリ!

(この人ってなにものなんだ!?)中学生諸君興味深々。自らの辛い高校時代と医師を目指そうと決意した心境。

夢を実現し、スポーツドクターとしてオリンピックの舞台の活躍。

そして、震災から富士山プロジェクトの支援者として、自らの学校の先生方・生徒、病院の医療スタッフと共に

真の教育の実践を行う想い。さんちゃんが自らのテーマとしているキーワード、「かっこいい大人になる」

「誰かを支えることのできる強さとやさしさを自ら養っていこう。」わかりやすい言葉で生きる意味について、

ユーモアを交えて語るさんちゃんの独特な世界観に惹き込まれていきました。

共感の響きが静かな夜と重なり合う安心感。伝え合うこと、聞き合うこと。その確かな智恵は社会を変える力になる。

 

 

朝3時起床。

満天の星空、富士山の美しいシルエット。

 

 

ライトを頼りに6合目までゆっくり歩きます。

息があがりすぎないよう、自分の呼吸を感じながら一歩一歩。

 

 

雲の地平から光

 

 

 

夜明けと共に 光を待とう

 

 

ご来光

 

 

わたしへと真っすぐに注がれる光を全身で感じる

 

 

太陽のあたたかい光

 

 

おひさま みんなに同じように光を与えてくれるね。

なんだか わたし しあわせな気分

 

 

富士山を背景に記念撮影♡

穏やかな光にほっぺた桃色さん にっこり笑顔。

 

 

太陽が元気に上がりだし、朝になりました。

「青空にお月さま なんかいいねー」「うん、いいよねー」

言葉にできない なんかいい感じ!伝わっているなって曖昧だけど、うれしい会話。 

 

 

紅葉の麗しの小道をゆきましょう。

時があっという間にわたしを運んでいるようで、不思議な気分!

 

 

朝の穏やかな水色の世界が広がっている。

 

 

赤松の森、ただいま♡

焚火食堂、特等席です。

 

 

寝袋を干してひとやすみかな、、。

森のじかんに身をゆだねて いい時間だね♪

 

 

テントを畳みます。

一泊のワレラのホーム、ありがとう♡

 

 

温泉で温まった身体。

この2日間をふりかえります。

ほぼ24時間の滞在。こんなに充実した気持ち。

日々の自分をふりかえる。

非日常の場にきて、自分が大切にしたいと気づいたことはなんだろう。

「面倒くさいと思って、学校では人とは付き合わないでおこうと思っていた自分。

ちよっともったいなかったかなと思った」

「異年齢の人と触れ合うことで自分の幅が広がったと思う」

「ご来光の美しさが印象に残った」

「私はこんな風に人前で話せるタイプではないのですが、なんでかここでは話ができました」

「ご飯がおいしかった!」みんなの素直な感想にうなずいて、とっても幸せなふりかえり♡

 

 

 

ラストランチは蠢老鮗劼気鵑離泪ぅ襯疋レー。

おいしくい頂きました!

 

 

震災から6回目の富士山プロジェクト2017、

参加した29名ひとりひとりが、最後にひとことづつ感想を伝え合いました。

参加できたことへの感謝。静かな感動。日々の生活をふりかえり、いま思っている素直な気持ち。

2日間、美しい景色に出会い、人と交わり、気づいた気持ちは確実に自分を前進させている。

凛とした言葉のエールが行き交い、なんだか勇気が湧いてきた!

さぁ、それぞれの場で自らを生きていこう!

 

今年も素晴らしいプロジェクトになりました。

ご後援頂きました螢◆璽パルさま、螢◆Ε侫.トリーさま、ありがとうございました。

キャンプ装備はコールマンジャパン蠅気泙らご協力頂いております。

共催・医療法人社団昭和育英会・昭和医療技術専門学校のみさなまに改めまして感謝を申し上げます。

保護者のみなさま、参加してくれた子どもたち、

すべてのはからいに感謝!ありがとうございました♡

 

 

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