家族で野宿レポート
家族で野宿。
小さな子どもたち、森をルンルン歩きます。
沢の源流部。
夕方、雷が鳴りだし、タープ下で雨を凌ぎます。
あたたかい焚火
おいしい夕食
深い闇に包まれて一晩。
星のなる木
大地に横になる 野宿です。
寒くて震えた一晩を越えて、太陽の光に救われるような気持ち。
身体を感じる。心を感じる。深い闇のなかで、わたしはわたしをじっと感じていた。
さぁ、還ろう。
重い荷物は置いて、山を駆けあがろう!
こんなに軽やかに感じられるって不思議!
森の子ども 山の子ども 小さないのちと自然の息吹が調和して、
いま、このかけがえのない時を生きている わたしたち。
森の静寂した世界から、
富士山正面に開かれた世界に出会う。
「自然そのものに触れる。いのちそのもの触れる。
いま、なにより、子どもとここに出会いたかった。」
自然はいつも私たちに計り知れないギフトを与えてくれる。
みなさま、ありがとうございました。
- 2017.05.02 Tuesday
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- 20:59
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- by masa-fos
遠目には美しい山ですが、富士山の伏流水も飲用不可となる日は近いかも知れませんね。