福島大学キャリアモデルの授業へ

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    東日本大震災後、福島の子どもたちの保養キャンプ 
    『コドモイナGO』で活動をご一緒させていただいた福島大学経済経営学類の遠藤明子准教授からお話をいただき、
    経済経営学類2年生240名の「キャリアモデル学習」の単発非常勤講師として講義をさせていただきました。

    登山家、自然体験活動の実践者としての立場で、言葉や文字だけによらない、
    いまという瞬間への立ち方をテーマに、私のこれまでのヒマラヤ登山から日本の自然へ回帰し、
    自然とひととの共振の世界へのストーリーをスライドを交えて進めさせていただきました。

    果たして経済経営学類の学生のみなさんにどれくらい、響くだろうか?と思っていたのですが、
    山への興味から、チョモランマ峰登山で体験した「もうひとりの自分」への質問、
    そして最後に「今日の講義で感受性を深めてゆくことの大切さを感じたのですが、どうしたら?」
    との問いをいただき、とてもうれしい場となりました。

    最後の質問には、私の思いを込めて答えさせていただきました。
    講義を終えて、遠藤准教授は担当学生の不幸があり、すぐに退出しなければならなかったのですが、
    3名の学生とTA(ティーティングアシスタント)の院生がそれぞれの問いを持って話に来てくれました。
    ・なぜ、安定した人生からそんな道に?
    学部や大学院でのキャリアをそのままに活かす道とは異なる方向に進むことに戸惑いや悔いはなかったのですか?
    ・同級生たちがなにか、みんな目先のことにとらわれている気がしてしっくりしないと感じていました。
    今日の講義はすごく響きました。戸高さんの活動を知りたいです。
    ・僕の名前はデナリ(Mt.マッキンリー山のイヌイット名)といいます。
    アラスカで仕事をしている米国人の父が名付けてくれました。どんな山か、教えてください!
    TAの院生からは、FOSの活動などをやはり組織化してゆくことに興味があります!とのお話しをいただきました。

    福島からの帰りの新幹線なかで、若い学生のみなさんとふれあった余韻に包まれて・・・。Masafumi,Todaka
     


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